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-件のコメント

[C26]

続きを! 続きを!! 続きを――ぶぅふぁ!?(鼻血

※謝って一度消去してしまいましたので代理書き込みしています byS-BOW
  • 2009-06-18
  • 投稿者 : 新ポケモン「ナナシ」
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[C27]

上記のコメント、改めてお詫び申し上げます
表示非表示の確認もしないまま消去してしまっていたので
コメントを管理人のみ閲覧の状態で投稿されていたのでしたら
本当に申し訳ないです

ここから言い訳なのですが
このブログ、業者書き込みが週に1~2度あるために
コメント通知のメールが来る度にすぐ消去していたんです
だってね……業者以外のコメントなんて皆無なんだもんorz
そんなわけで、確認すらせずに消去してしまってから
メールに残っていたメッセージを見て、過ちに気付いて上記の処置を行った……という経緯です
本当に申し訳ありませんでした

で、肝心の続きですが……
エロシーンとしてのここからは皆さんの脳内妄想で保管してくださいw
このまま話は本編に繋がりますので
ラブリナがどうなっていくのかは本編でお楽しみ下さい

余談ですが
今回投下して気付いたんですが……
前回のエロシーン(リラ)から今回のまで、
約9ヶ月間が空いてたんですね。
進行上仕方ないことではありますが……こんなに間が空いていたとはビックリです
もうちょっとエロシーンは何らかの形で書いていかないとダメですよね
そうでないと次のエロシーンて……だいぶ先になりそうだし
色々考慮して頑張ってみます
  • 2009-06-18
  • 投稿者 : S-BOW
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[C28]

コメ書いた人間です。
別に気にしないですよ。判るんで。

ちなみに、エロの続きの意味で書いたんじゃなくて、全体の話の続きで書いたんですが……言葉たら無すぎですね、申し訳ないです。

だって、最近になって見つけたサイトが、過去に閉鎖みたいな感じになっていたのを知ったので。また再発したら拙いと思って。

今後も頑張ってください!!
  • 2009-06-20
  • 投稿者 : 新ポケモン「ナナシ」
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  • 編集

[C29]

今後また停滞する可能性はあり得るんですが(時間的な意味で)
閉鎖だけはしないよう頑張りますので、長い目で見てやってくださいませ
最低でも月に1度の更新はしますので
新作出るのにプラチナ編すらまともに見えてこない展開っぷりですけどねorz
  • 2009-06-22
  • 投稿者 : S-BOW
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投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

XD:ラブリナ変態化調教

このシーンはラブリナ視点で書かれています。
また話自体は「XD:ニケルダーク島1」に続くシーンということになります
(時間軸の関係で言うと、「XD:ニケルダーク島2」とほぼ同じ時間となります)
これまでのエロシーンに登場したキャラ同様、原作とはかなりかけ離れた設定になってしまっています。
またあるポケモンが本来なら覚えない「てんしのキッス」を使いますが、これはXDの仕様で実際にXDだと覚えます。
以上をご理解いただいた上でお読みください。

あたしってば、チョー天才。自分で言わなくったって、誰もが知ってる事実よね?
ポケモンのことならチョー詳しいし、バトルだって強いんだから!
だからあたしってば、デスゴルド様にスカウトされちゃうわけよ
シャドーでダークポケモンの研究をしないかって。
で、あたしはソッコーでOKしたの。
だってシャドーは「りんり」だとか「どうとく」とか、うるさいこと言わないし。
普通さ、思わない? だれだってカワイイポケモンをとっても強く、そして言うことを素直に聞く子にしたいでしょ?
その為にはダークポケモンにするのがイチバンじゃない?
なのにポケモンの心をどうとか命をどうとか、みんなうるさいよ。
でもシャドーはそんなこと言わないの。デスゴルド様はもっとやれって応援してくれるの
だから頑張って、XD001の研究を続けてたのに……
そんなあたしが、どうしてこんな目にあわなきゃいけないのよ!
「自業自得だ……心を弄んできたんだからな。今度は俺がお前の心を踏みにじってやる」
ふざけないでよ! なんであたしがそんなことされなきゃいけないのよ
あたしはポケモンじゃないのよ? ポケモンならされて当然だけどあたしは人間なのよ?
百歩譲って人間にも許されるとしてもさぁ、あたしはラブリナ様よ? シャドーの幹部よ?
意味わかんない。なんであたしが……こんな男に。こんな男に!
「嫌がるポケモンの心を無理矢理閉じこめるってのは……ま、言ってみりゃレイプだよな」
あたしを見る男の目がニタリって歪む。ヤダヤダ! コイツなんかあたしのことイヤラシイ目で見てる!
「だったら当然、レイプされたって文句はないよなぁ?」
あるに決まってるでしょ!
でもあたしは、近づくコイツに言い返せなかった。
自分でも判るくらいに歯をガチガチ鳴らして、声が出ないの。
怖い……コイツマジでヤバイって!
あたしも色々、嫌な意味で「ヤバイ」って言われることあるけどさ、
コイツはガチ。マジでヤバイ……
近づくコイツから逃げようと、あたしはギュッて片手で胸を押さえながら、片手で腰を引きずるようにして後ずさるけど……もうこれ以上下がれない。
通路の角、エレベータのすぐ脇に、あたしは追い詰められている。
「観念するんだな」
嫌だ! 私は強引に片手を引っ張られながらもジタバタと暴れて抵抗を続ける。
嫌よ、こんな男に……絶対に嫌だからぁ!
「暴れるな……って言っても仕方ないか。エネコロロ、手伝ってくれ」
「はい、ご主人様」
エネコロロ……あ、この娘! 私が可愛がってあげてたダークポケモンじゃない!
そうか、この娘コイツにリライブされたのね。なによ、止めなさいよぉ! あんなに可愛がってあげたのに!
「フフッ……可愛がってくれた分、たっぷりとお返ししないと……ねぇ、ラブリナ様」
可愛がるの意味がちがーう!
「同じよ。少なくとも……あなたの言う「可愛がる」で受けた私の気持ちと、私とご主人様とであなたを「可愛がる」ことで受けるあなたの気持ちはね」
ダークポケモンに感情はないんだから、何したって何とも思わなかったでしょ!
あたしには今感情があるの。アンタとは違うんだから!
「反省する気は全くないな……まあその方が犯しがいがあるってもんだが」
「もぉ、ご主人様は本当に鬼畜ですわね」
鬼畜、そうコイツ鬼畜だよ! なにコイツ、ホント気持ち悪い。バカじゃないの? なんなの? なんなのよ!
「でも……そんな鬼畜なご主人様に愛でられるなんて幸せよ?」
ふざけないで! こんな事が幸せなわけ……やっ、もう、やめてぇ!
「うるさいなぁ……エネコロロ、「天使のキッス」だ」
「はい……さぁラブリナ。私がダークポケモンになったおかげで覚えた「技」よ。たっぷり味わってね」
天使のキッス? それって……戸惑うあたしに、裏切り者が強引に技を仕掛けてきた。
柔らかい感触が、私の唇を包む。そして強引に、ザラッとした猫の舌があたしの中へ入ってきた。
あたし……キスなんてされたこともなかったのに。やだ、あたしポケモンなんかとファーストキスさせられてる。
「ん、チュ、クチュ……ん、チュパ、ん、んふ……クチュ、チュパ、チュ……」
唾液が混ざる音が、お互いの唇から漏れている。
嫌がってもがくあたしを二人がかりで押さえつけられながら、あたしの大事なファーストキスをケモノに奪われた。
ザラリとした触覚が敏感な舌を包み込んで、痛い。
痛いのに……あたしはいつの間にか、されるがままになっていた。
抵抗するのを諦めたんじゃないの。なんだか……ボーッとする。
ヤバイ、コレって……あたし、混乱してる?
天使のキッスって、相手を混乱させる技だから……あたし、キスで混乱させられてるの?
でもなんだか……よく判らないけど、気持ち……良い?
痛いのがもう、嫌じゃない。ザラザラしてる猫の舌が、なんだか痛がゆくって気持ち良いの。
あれ? なんであたしこんなことしてるんだっけ?
あたしポケモンとキスしてるよ? でもキスって気持ち良いんだね……ファーストキス、気持ち良い。ポケモンとのキス、ケモノキッス、気持ち良いよ……
「チュ……ん、自分から舌を絡めてくるなんて……いやらしい人」
いやらしい? いやらしいのかな、あたし……ダメ、頭がボーッとしてよくわかんない……
でもいっか……気持ち良いんだし。
気持ち良いから……良いんだっけ? 気持ち良ければ良いの? 気持ち良くなっちゃダメなんじゃない?
ダメ? なんで? 気持ち良いからいいじゃない……何考えてるんだろ、あたし……
「思った以上の効果だな……普通こうまではならんだろう。淫乱の素質があるのか? それもマゾなのか?」
淫乱? マゾ? あたしそんなんじゃないよ……ただ気持ち良いだけ
でも、そうなのかな? ん、よくわかんない。わかんないけど……キス、気持ち良いの……
「どちらもじゃないですか? 淫乱なマゾ……チュッ、フフッ……ラブリナは変態さんなんですね。だったらもっとキスしてあげます。天使のキッス……クチュ、チュ、チュパ……」
変態……なのかな? あたし……わかんないよ。わかんないけど、キスは気持ち良いの……もっと、もっとしてほしいの……
「エネコロロ。ラブリナを抱きかかえて、お前の身体を擦りつけてやれ。特に胸とかな」
「はい……さぁラブリナ。ちょっと身体を起こして……そう、良い子ね」
言われるまま、エネコロロに抱きつかれるあたし。そして……なんだかとっても、柔らかい感触が……
抱きつく腕がふにっとしてて気持ち良いの。それに胸、胸が私の胸に押しつけられて……ナニコレ、なにこの感じ……柔らかくって、チョー、チョー気持ち良い!
「あら? なんだか目がトロンってしちゃってますね……ご主人様。もしかして……」
「ああ、お前の「メロメロボディ」が効いてるんだろう」
メロメロボディ? それっとポケモンの特性だっけ?
でもあれって異性にしか効かないはずなのに……でも気持ち良いよ? エネコロロのメロメロボディチョーイケテル。マジ気持ち良いんだけど!
「メロメロボディは異性にしか効かないってのはちょっと違うんだよ。正確には、「性的な興奮を感じる相手」にのみ有効なんだ」
「つまり……今ラブリナは私に性的な興奮を感じてるからメロメロボディが効いちゃってるってわけですか?」
性的な興奮? あたしが? 何言ってるのコイツ? やっぱりレイプとか言い出す変人だけあって変なこと言ってるよ……バカじゃないの?
あたしはただ、とっても気持ち良いだけなんだから……メロメロボディとか関係ないから。
「そういうこと。天使のキッスで混乱しつつお前の舌技で感じさせられ、メロメロボディの影響を受けてしまった……コイツはもう、レズに目覚めている」
「あらあら、本当に変態さんになってしまったんですね。フフッ、ご主人様にキスの技を鍛えて貰ったかいがありましたね」
レズとか何を言い出してるの? そりゃ男とかそんなに興味なかったけど、女の子にも興味ないわよ
あたしはただ、カワイイのが好きで、カワイイポケモンが好きで、好きだから独り占めしたくて、だからダークポケモンがステキだって思ってて……
あれ? あたしってば……ポケモンのこと好きなの? 好きってそーいう意味?
「ククッ、こりゃ俺の出る幕はないかな。なにせコイツはもう、メスポケモンに性的な興奮を覚える変態になったんだからなぁ」
始めっからあんたなんか出るとこないのよ。レイプとかマジふざけるなって感じ。
あたしは……あれ、なんでこんな事になってるんだっけ?
まあいいか……気持ち良いならなんでもいい……もういいの、気持ち良ければ……
「ダメですよご主人様。ちゃんとご主人様の素晴らしさも理解して貰わないと……奴隷になる資格が無くなってしまいます」
奴隷とか……ヤバすぎでしょこいつらの会話。
っていうか、気持ち良いの止めないでよ。キス、キスしてよ……喋ってないでキスしてよ。気持ち良いこともっとしてよぉ!
「おやおや、舌出してハァハァ言ってるぞ……まるで犬だな」
「盛りのついた雌犬ですね、もう」
下らないこと言ってないでぇ、キス、キスしてよぉ! 気持ち良いキス、キスぅ!
「折角ですからご主人様。キスしてあげては?」
「ん……そうだな。よし、お前はそのまま「下」の準備を」
「はい……さぁ、こっちにも天使のキッスをあげますからね」
なに、あんたのキスなんていらない。いらない!
欲しいのは気持ち良いキスだけ、気持ち良いのがイイのにぃ!
……ああ、そう、これ、これなの、気持ち良いキスぅ!
キタキタ、来たよぉ、これ、これが良いのぉ……押しつけられる唇の感触とか、絡みつく舌とか、その舌が時折口の中をはい回ったりとかぁ、コレ、コレなのぉ
あれ? でもこのキス……痛がゆくない? なんかねっとりしてるの。
でもこのキスも良い。気持ち良い。キス良い、キス気持ち良い!
「本当に雌犬のようですね。ご主人様にあんな夢中でキスしてるなんて……ご主人様の顔、ベトベトになってる」
「ククッ、ホントだな……だがコイツ、今自分がどういう状況なのか理解しているのか?」
バカじゃないの? あたしは天才ラブリナ様よ? どういうことかなんて判ってるわよ
私は気持ち良いことをしてるの。気持ち良いからキスしてるの。
「レイプされてるって自覚もなさそうだな」
ハァ? ホントコイツ判ってない……気持ち良いのにレイプって何それ?
ほら、つまらないこと言ってないで、キス、キスぅ!
ひぁっ! なに、キスそっちじゃない! そこ違う! そこ……あ、でも、ナニコレ? きも、気持ち……良い!
「あらあら、すっかり出来上がってますよご主人様。見てください……もうこんなになってます」
「うわ、凄いな……ベトベトなんてもんじゃないぞ」
ベトベトって……どこが? キスしてるからベトベトなの? 何言ってんのさっきから……でも気持ち良いの。気持ち良いからいいけど……気持ち良いから、早く続けてよぉ!
「もっちイヤラシイ汁、あふれさせちゃいますね……ん、ジュル、チュ、クチュ……」
きたぁ! い、気持ち良い! これ、コレ良いのぉ! こんなの、こんなの初めてぇ!
あっ! 胸、胸も揉まれてる……なに、これも良い。胸、胸ってこんなに気持ち良かった?
自分でもこんなふうに揉まないのに、これ、ナニコレ、なにこれぇ……
「華奢な割には胸あるな。弾力も揉みがいもあるし……どうだ、気持ち良いか?」
何言ってんの? 気持ち良いに決まってるでしょ!
ギュッて握られるのが気持ち良い。乳首ピンピンって弾かれるのが気持ち良い。やっ、そんな乳首引っ張ったら……気持ち良くてダメぇ!
「キャッ!」
「ん? ほぉ、潮吹きやがったか……胸を弄られるのがそんなに良かったのか? それともエネコロロに下を愛撫されたのが良かったのか?」
本当にコイツ何も判ってない……どっちも良かったに決まってる。
胸いじられるのがこんなに気持ち良いなんて知らなかった……それに下、オマンコ、オマンコ舐められるのって気持ち良いんだ!
そう、オマンコ、オマンコなの……胸も良いけど、オマンコ! オマンコ気持ち良いの!
やだ、なんか腰が……動く。なによ、勝手に腰動く。
ちょっと、なにしたのこいつら。あたしになにしたのよ……ほら、ほらぁ! 変なことさせないで、気持ち良いことしなさいよぉ!
オマンコ、ほら、オマンコ気持ち良いんだから、もっと、もっとここに天使のキッス、天使のキッスぅ!
「おいおい……まさか自分から指で広げるとは」
「やはり元から淫乱だったんですかね……こんな変態、見たこと無いです」
だからぁ、無駄話は止めなさいよ! いいから気持ち良いことしなさいよぉ!
ほら、またあたしの腰を動かす! だからあたしを勝手に動かさないで。オマンコとか胸とか、気持ち良いことだけすれば良いの!
「腰振って誘ってるな……仕方ない。そこまで誘うんなら入れてやるか」
「いいなぁラブリナ。ご主人様の入れてもらえるなんて」
入れるって何を? ちょ、ちょっと、変な物見せないでよ。気持ち悪い……ナニアレ?
やだ、血管浮き出てる。すごく大きいの……うわぁ、ビクビク動いてる。チョーキモイ。
変なの見せてないで、早くオマンコ、オマンコ気持ち良くしなさ……い!
や、い、痛い……オマンコの奥、痛い……
「出血? 処女だったようですね」
「レイプで処女喪失か……ま、コイツの悪行考えるとコレでも生温いか?」
「むしろご褒美ですわ……ああ、私もご主人様に処女を捧げられて幸せでした……んっ、やだ、私まで感じて来ちゃった……」
処女喪失って……嘘、私もしかして……そんな……
ああ、そうよ、嘘、嘘よ。レイプされるとか、犯されるとか、そんな、あたしがされるはず……
だって、だってこれ……気持ち良い、気持ち良いもん!
や、なんかズンズン来る! オマンコ、オマンコにズンズン、くる、くるぅ!
い、気持ち良い、なによ、なによこれぇ! な、中に、オマンコの中、突かれてる、突かれてる!
ズンズン、ズンズン、来てるの、来てるの! や、気持ち良い、ズンズン、気持ち良い!
「ああ、ラブリナったらイヤラシイ顔……気持ちよさそう。フフッ、ん、あぁ! そんなラブリナ見ながら私も……んっ!」
やだ、なにあの子……オナニー? やだ、なにしてんのよこんなところで
バカじゃないの? ここエレベーターの前よ? 通路よ? 誰か来るかも知れないのよ?
こんなところでオナニーとか、信じられない……ああ、どうでもいいや、それよりも気持ち良いのが、気持ち良いのがきてるぅ!
ズンズン、もっとズンズン、ズンズンしてよぉ!
「本当に気持ちよさそうラブリナ……これでもう、ラブリナもご主人様の虜ね」
本当にバカばっかりね……虜とかご主人様とか。だからバカは嫌なのよ
あたしはただ、気持ち良いことが好きなの。それだけ
だからあたしは気持ち良いことをして貰ってる……誰に? あれ、誰と気持ち良いことしてるの? あたし……
「気持ち良いでしょ? ラブリナ。こんな気持ち良いこと、もう止められないわよね……」
当たり前じゃない。なに言ってんのこのポケモン。そっか、所詮ポケモンだもの……人間のことなんて理解できないのね
「気持ち良いのはポケモンも人間も同じ……ご主人様を前にしたら、女は気持ち良くなるしかないの。そして全てをご主人様に捧げるの」
バカにしないで。あたしはポケモンと違う。ポケモンと一緒にしないで。
ポケモンがこんな……こんな気持ち良いこと出来るはずがないもの!
「こいつ、締め付けてきやがった……エネコロロに言われて感じてやがる」
「変態ですもの、ラブリナは……もうご主人様の奴隷になるしか……いいえ、もうご主人様の奴隷ね」
奴隷とかマジヤバイ……どうかしてるこいつら。
あたしは、あたしは気持ち良いことをしてるだけ。気持ち良いだけ……奴隷とかポケモンとか、意味わかんない
「ラブリナ……もっと気持ち良くなりたい?」
もっと? これ以上気持ち良くなれるの?
「気持ち良くなりたければ……ご主人様の奴隷になりなさい。心から……全てをご主人様に捧げるの」
奴隷になるって……ちょっと、ふざけないでよ。そんなこと言ったって……
だって、あたし……どうやって奴隷になれるのか、知らない。知らないから、これ以上気持ち良くなれないの?
ちょっと、気持ち良くなれるんなら奴隷にでも何でも良いから、なるから、教えてよぉ!
「ハハッ、アヘ顔晒しながら頷いてるぞ。口きけないほどよがってるが、くっ、お前の言ってることは伝わってるみたいだな」
「そのようですね……さぁラブリナ。ご主人様に全てを捧げるの」
だからぁ、だからどうやって、ね、どうすればもっと気持ち良くなるのよぉ!
「今あなたを気持ち良くしてくれているご主人様……この方を、心から尊敬し、信頼し、愛するの……今までの全てを捨てて、ご主人様を愛するの。ご主人様の為ならどんなことでもする変態奴隷に生まれ変わるの」
変態奴隷……変態奴隷……変態……奴隷……
「そろそろ……きついな」
「ほら、ご主人様がお待ちかねよ。いい? あなたはご主人様の奴隷に生まれ変わるの」
生まれ変わる……奴隷に……変態、奴隷……に……
「ご主人様があなたの中に注いでくれるわ。愛を、快楽を、最高の悦びを。それを受け止められたら、あなたは生まれ変わる……変態奴隷、ラブリナに」
生まれかわ……あ、ああ、なにか、なにかくる。気持ち良いのが…きもちいいのが……キモチイイノガ、ドンドンクル、タカマッテクル……
「逝くぞラブリナ!」
アッ、アァ……ナニカ、ナニカキタ……コレ、キモチ、キモチイイ……サイコウ、サイコウニ、キモチ、イイ……アタシ、アタシ……ドレイ、ヘンタイドレイニ、ナッタ、ナッチャッタ……

……気が付くと、あたしは裸のまま廊下に寝かされていた。
なにをされたんだっけ? ああそうだ。あたし天使のキッスで混乱させられて……
「目が醒めたようですね」
見上げると、エネコロロがあたしを見下ろしていた。
さげすんだ目で……あたしのことをバカにしてる、見下した目で。
「どう? 勝手に心をいじくり回された気持ちは」
勝手に……そう、そうだ、あたしはこいつらに犯されて……そうだあたし……レイプ、されたんだ……
「悔しいでしょう? 好き勝手に心をいじられるのって……こんなものじゃなかったのよ? ダークポケモンにされるのって……」
怒ってる……可愛らしい顔にしわを作って、エネコロロは怒ってる……
それゃそうよね。ダークポケモンにしたの、あたしだものね……
そっか、これが心をいじられるって気持ちか……ホントに嫌だ。
「ダークポケモンにされる……心を強引に閉ざされるのはね、本当はこんな物じゃないのよ。あんなこと……あんな酷いこと、もう私は……」
震えてる……本当に嫌だったんだ……ポケモンって、こんな感情あるの?
だってポケモンって、ケモノでしょ? 人間に使われる道具でしょ?
道具にこんな感情があるわけ無い……なのにこんな……
あれ、あたし……まだ混乱してるのかな……
「……根本的な考え方が違うだろうから、すぐに理解できないだろうってご主人様は言ってましたけど……」
ご主人様って、あの男か……そう言えば見あたらない。
何処へ行ったの? 自分の大事なポケモンを置いて……大事なポケモン……大事、か……。
「でも勝手に「改造」される気持ちは今すぐにでも理解できるでしょうね」
そういってエネコロロがあたしに近づきしゃがみ込む。そして不意にあたしの腕をとって……
「どう? 感じるでしょ」
自分の胸にあたしの手を押しつける……あたしはその柔らかい感触にビクッて反射的に震えちゃった。
「混乱が溶けたのに、私のメロメロボディに反応してしまう……判る? あなたはメスポケモンのメロメロボディに感じてしまう変態になったの」
変態……このあたしが……シャドー幹部でとっても偉い天才ラブリナ様が変態に……
「……いいわ、もう許してあげます。復讐なんて私の趣味ではないし、それに……」
エネコロロがあたしの手に何かを握らせる。これって……首輪?
「ご主人様からの伝言です。「望むなら、もっと気持ち良いことを感じられる変態奴隷にしてやる」だそうです。ご主人様に中出しされながら逝ったあの快感が忘れられないなら……付いてきてください」
勝手なことを言って、エネコロロは起ち上がり私の側を離れようとする。
ふざけないでよ。あたしを変態に改造しといて、望むならとか偉ぶってさ……
「どうしますか? 私はすぐにご主人様の後を追わなければなりません。決断するなら今ですよ?」
エレベータが降りてきて、扉が開いた。エネコロロはそれに乗ってご主人様を追いかけるみたい。
決断とかふざけんじゃないわよ。人を勝手にレイプして、メスポケモンにドキドキする変態にしてさ……
冗談じゃないわ。このままじゃすまさないんだから!
ちゃんと……責任。そう、あたしを変態にした責任を取らせないと!
でも裸のままじゃダメね。身につける物をちゃんと身につけて……エネコロロの乗ったエレベータに飛び乗った。
「……とってもお似合いです、ラブリナ」
首輪だけを身につけたあたしを、エネコロロが褒めてくれる。
ヤバイ、マジヤバイ……エネコロロカワイイ。マジカワイイ。
ダークポケモンにしてあたしが使っていたときよりもチョーカワイイ!
「いいんですか? シャドー幹部でしょうラブリナは」
今更……だってあたしは生まれ変わったんでしょう?
混乱してたって覚えてる……あたしはメスポケモンに感じちゃう変態に生まれ変わったって。
裸に首輪だけ……まるであたしがメスポケモンになっちゃったみたいな……ううん。あたしはメスポケモン以下の変態奴隷。この格好がよく似合う変態奴隷……
やっぱりあたしはまだ混乱してる。
だってあたしは、シャドーを裏切ってあたしの心を勝手に弄ったこいつらに付いていこうとしてるんだよ?
マジおかしいって……ありえない。
でも……それが気持ち良いの。変なのあたし……
「フフッ……だらしない顔。いいわ、お強請りされちゃうと私も……ん、チュ……」
エレベータは上の階で止まって、扉は開いてる。だけどあたし達はすぐに降りる事が出来なかった……。

4件のコメント

[C26]

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  • 2009-06-18
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で、肝心の続きですが……
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今回投下して気付いたんですが……
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進行上仕方ないことではありますが……こんなに間が空いていたとはビックリです
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別に気にしないですよ。判るんで。

ちなみに、エロの続きの意味で書いたんじゃなくて、全体の話の続きで書いたんですが……言葉たら無すぎですね、申し訳ないです。

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S-BOW

Author:S-BOW

このブログは、管理人がポケモンをプレイしながら脳内でポケモンを擬人化し、更にエロ妄想を繰り広げた半プレイ日記です。
基本的に脳内妄想をあるがまま文章化しているため、読みづらい点が多々あることをご了承ください。
また始めて読まれる方は、下記カテゴリーの「はじめに」をクリックして注意事項を一読くださると幸いです。
またエロい妄想はしていますが、ストーリーをなぞった形になっているので、エロシーンは一部を除きかなり薄めであることもご了承ください。
※18禁ブログです。18歳未満の方は閲覧しないようお願いいたします

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