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E:補足シーン(アジト奪取etc)

「ふあ、ん、すごいぃ! ご主人さまぁ、ん、きもちぃよぉ、んあ!」
「あっ、主……その、我は入れられるのは……んぐ! くっ、ふ……ふか……はぁあん!」
新たに奴隷となったカイオーガとグラードンの調教は、おおむね順調だ。
二人とも色々なことを納得して奴隷になったことが大きいようで
戸惑いはあるものの、従順に調教を受け入れている。
感度も良いし、こりゃ馴染むのにそう時間は掛からないだろうな。
「そこは……んっ! かんじすぎ……ひあ! もっ、そっ……もっと……」
レックウザもなんのかんの言いながら、結構従順になってきたしなぁ
イズミはまだ反抗的だが、彼女に関してはじっくりと教え込むつもりなので問題ない。
問題があるとすれば……
狭い!
やはり多くの奴隷達をいっぺんに調教するには、一軒家では狭すぎる。
まあ、むろん一軒家に住めるだけありがたいことではあるんだが
これからリーフやミレイ達が来て、生活を始めるとなると……やはり狭いな。
さてどうしたものか……
「なんならご主人様、秘密基地でも作ったらどうかな?」
秘密基地? ああ、岩肌に穴を掘ったり木の上に小屋を建てて作るあれか?
まあ……トレーナーが一人で野宿するには良いが、
俺達の状況を考えると、焼け石に水って感じだよなぁ
「だから、空き家になった秘密基地を有効活用しちゃおうよ」
空き家になった秘密基地?
「そ、アクア団とマグマ団の」
ああ……なるほどね。それは良いアイデアだな、ハルカ。
確かに、どちらも解散している以上秘密基地としては空き家だな。
今でも機材なんかはほったらかしのようで、まだ充分機能するらしい。
誰もいなくなったとはいえ、勝手に活用して良いかという倫理的な問題はあるが
そこは「また悪党が住み着かないように管理する」とか、そんな建前でも掲げれば問題ないだろう。
基本的に、俺はこの一連の騒ぎでこれといった見返りを求めてこなかったし、
周囲の街やジムリーダーや、そうだな……デボン社あたりにも頭を下げて回れば、了解は取れそうだ。
よし、早速各関係者を回ってみるか。

思っていた以上に、アッサリと了解を取り付けられたなぁ。
ま、ある意味「物騒な物件」だから、扱いに困っていたようで……むしろ喜ばれたぞ。
デボン社の社長と、それからニシエダが保証人になってくれたのが大きいな。
そうでなければ、いくら物騒な物件だとは言っても、広大な敷地をホイホイと渡せるわけもないし。
持つべきものは、でかいコネか……
ま、それが理由でトラブルに巻き込まれることもたまぁにあるがな
さてと……広い場所を確保できたのは良いが、具体的にどうするか。
まず元アクア団の秘密基地だが……こちらは主にバトルのトレーニング用かな。
ミナモシティから近いし、海を渡る必要があるとはいえ入り口が開放的だからな。
来客を招待するにも、色々と立地条件が整ってるし。
ちょっとしたバカンスも可能だからなぁ……そうなると、こっちでも夜のプレイはしそうだが。
それでも、メインの調教は元マグマ団の秘密基地でやることになるな。
入り口は隠されてるし、特殊なバッチが必要だし、セキュリティはバッチリ。
当然マグマ団が使っていたマグマの印では入れないように、ちょっと改装する必要はあるが。
なにより……
「こんな近くに調教基地が出来るなんてぇ……ふふ、これなら毎日でも通えるわぁ」
アスナ、来るのは良いがジムリーダーの仕事もちゃんとしろよ。
「もちろん。流石にそこまで落ちぶれてないわよ。あなたには堕とされたけどね♪」
誰が上手いことを……ま、新米ジムリーダーとは言えアスナはしっかりしてるから心配はしてないが。
そんなわけで、今俺達はそのアスナと共に元マグマ団の秘密基地に来ている。
入り口のセキュリティ改造と、最終チェックを行うために。
なにせ半分天然、半分人工の洞窟だから、色々と空調とかチェックするところが多いし。
隅々まで調べておかないと……ん? 誰かいるのか?
「きっ、貴様ら! 何しに来た……」
おっと、マグマ団の残党か? ほう……衣装からして幹部か?
「私はカガリ、マグマ団の幹部だ」
なるほど、幹部様が後始末に来てたって? ご苦労なことだが、ここは俺の所有物になった。
さ、部外者はとっとと立ち退いて貰おうか
「ふざけるな、ここはマグマ団のアジトだ! 質の悪い取り立て屋みたいに貴様ら……」
まあ……質悪そうなのは認めるが、マグマ団は解散したんだろ?
お片付けはコッチでやっとくから、とっとと出ていくんだな。
「ふざけた真似を……いけ、バクーダ、グラエナ!」
おっと、いきなりか……ま、受けて立ちましょう? グラエナ!
「はーい。メインでバトルするの久しぶり……ちょっと照れます」
照れてる場合……だな。ま、お前なら余裕だろ。
「でも1対2じゃ不利よね。ここは私のバクーダが加勢するわ」
おっ、悪いなアスナ。お前と組むってのはなんか新鮮だな。
「そうね……ああ、タカマルと二人きりの共同作業……うふ」
ウットリしてる場合……か? まあアスナなら心配ないか。
「なっ……舐めるなぁ!」
そうやって我を忘れるようじゃ、俺達の相手は務まらないって話だよ。
……な? あっという間に決着が付いた。
「そんな……」
さぁて、どうしてくれようかなぁ……そうだな、折角俺様の調教基地に出向いてくれたんだ。
特別に、俺様の奴隷にしてやるか。ありがたく思えよ?
「どっ……そうか、貴様があの……ちょ、やだ! やめて、いやぁあ!」
んな、そこまで嫌がらなくても……なぁ?
「なあって言われても返答に困るわ……まあ、いずれ泣いて喜ぶようになるとはいえ」
「いいなぁ、私も奴隷にして欲しいのになぁ……」
「あなた達……いや、いやぁあ!」
なんかお前らが更に追い込んだようだが?
「あはは、そうカモ。でも……大丈夫、怖くないから」
「そうそう。一度抱かれれば病み付きになっちゃうんだから」
「許して……もう悪いことはしないから、お願い……」
いーや、ゆるさん。ま、俺を鬼畜モードにしちまった自分を恨め。
心配するな。そのうち俺様に感謝するようにしてやるから
「うう、酷い……」
うーむ、イズミに対してもそうだったが、何故か「悪の女幹部」ってのには鬼畜全開になるな。
リーフの時もそういや、Sモードフルスロットルだったなぁ……
なんか俺、そーいう性癖があるのか?
「そういう性癖「も」、じゃない?」
「うん。ご主人様の変態度って幅広いから、そうカモ」
……お前ら、褒めてるんだよな?

秘密基地の整備もほぼ終わったし、新しい奴隷も加わったし、これでリーフ達を迎え入れる準備は整ったな。
後はあいつらが来るのを待つばかりだが……なんか向こうで、色々手間取ってるらしい。
広い会場を押さえられた事がかえってカントーのジムリーダー達を刺激したらしく
俺の女達だけでなく、他の男どもも何人か来ると言い出したらしく、調整が大変なようだ。
まあ、来るのは良いんだが……うーむ、大事になってしまったなぁ
「それも、あなたの人徳……なのでしょうね。今の私には、少し判る気がする……」
俺に寄り添いながら、プリムが語る。
相変わらずツンデレなところを見せるプリムだが、ベッドの上では随分と可愛らしくなってきた。
「そういうことは言わないでよ……恥ずかしいわ」
そーいうところが可愛いんだよ。
「もう……ところでタカマル。暇ならホウエンに伝わるもう一つの伝説を巡ってみたら?」
もう一つの伝説?
「ええ。御触れの石室って呼ばれている場所があってね……」
プリムの話では、カイナシティの近く、海流の激しい場所に
「御触れの石室」と呼ばれる海底洞窟があるらしい。
そこには「点で出来た文字」が書かれた石室があるとか……。
伝説では、封印したある特殊な伝説のポケモンを所在が書かれているということらしいが……
点の文字……あれか、カントーのナナシマにもあったあの文字か。それなら読めるぞ。
「へぇ……意外と博識なのね」
意外とってのは余計だ。
で……なんだってそんな話を俺に?
「その封印されたポケモンの中に、「レジアイス」というポケモンがいるの」
なるほど……名前からして氷タイプのポケモンか。
そいつをゲットしたいと?
「したいのは確かだけど……せめて、一目会ってみたいの」
……OK、他ならぬプリムの願いじゃ叶えてやりたいしな。
「ふふ、そうやってどんどん女の人の心を掴んでいくのね……ありがとう、嬉しいわ」
なに、俺も興味あるからな……さて、それじゃあ明日早速行ってみるか

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S-BOW

Author:S-BOW

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