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E:チャンピオンロード

レックウザにラティアス……まさか伝説のポケモンをたった1日でゲットしてしまうとはなぁ
運が良いと言えばそれまでだが……
「こんな……ん、やっ、ダメ! いかっ……ん、こんなやつに、いかされ……んぁああ!」
「きっ、きさまら……ぐっ、よせ! りょ、両方をなど……はぁあ!」
そんな二人に、夜通し「奴隷とはなんたるか」を教え込む俺達。
鬼畜以外の何者でもないな。ま、でもそんな自分が結構好きだったり。
二人とも体力はあるから、色々試せて調教もやりがいがあるし……心配なのは俺の体力か。

二人の調教も大事だが、ポケモンリーグの方もいいかげん挑戦しないとな。
バッチは8個そろってるから、後は海を越え、滝を登り、
そしてチャンピオンロードを通過すればリーグの本部だ。
意気揚々とこのチャンピオンロードに踏み込んだ俺達を、予想だにしなかった人物が待っていた。
「あっ! タカマルさん!」
ミツル……か?
「はい。ボクがこんな所にいて驚きましたか?」
そりゃなぁ……病弱だった君がこんな遠出を……いやそれもそうだけど、ここにいるって事は……
「はい、バッチ8個集めました。ボクもチャンピオンリーグに挑戦するために来ました」
マジか……凄いな、この短期間でそこまで……
思えば、最初にゲットしたのが珍しいラルトスだったもんなぁ
君はポケモンに愛されてるんだろうね
「あはははは、ありがとうございます。これもみんな、タカマルさんのおかげです。でも……」
ポケモンボールを握りしめながら、俺を見るミツル。その目は、もう少年のそれじゃないな……
「ボクはボクに勇気と元気をくれたポケモン達のためにも勝ちます。タカマルさんにだって負けません!」
よく言った。それくらいの気迫がなきゃな。
だが……勝負の厳しさってのも、まだ知る必要があるだろう。俺が教えてやるぜ。
「それでは……いきますよ!」
ミツルが選んだのは、チルタリスか。
ならこちらは……エアームド、頼むぞ
「OK! ビシバシ、厳しさを教えちゃうよぉ!」
弱点を狙うなら氷タイプのポケモンなんだが……残念ながら氷タイプはまだこっちで捕まえていない。
そもそもホウエン地方は氷タイプのポケモンが少ない土地柄だからなぁ……
そういや、ハルカはいつのまにかユキワラシを仲間にしていたなぁ。
ハルカの仲間は俺の奴隷とも言えるが……まあ夜はともかくバトルはそのあたりちゃんと線引きしないと。
そんなわけで、鳥ポケモンのエアームドで真っ向勝負だ。
ドラゴンタイプって事ならビブラーバやキングドラでも良かったが、ここは調子の良いエアームドで。
「チルタリス、竜の息吹!」
「くっ……思ってたよりやるねぇ!」
エアームドは陽気に応えているが……効いてるな。威力は充分……よく育てられてる。
流石は、ここにまで到達するだけはあるか……が、まだまだ。
エアームド、鋼の翼!
「チルタリス!……流石タカマルさんですね」
こんなんで驚くなよ? まだ始まったばかりだぜ。
とは言え……正直、驚いているのは俺の方。
チルタリスの他に、ロゼリアやエネコロロ、そしてレアコイルも……ミツルのポケモンはどれもよく鍛えられていた。
流石にエアームド一人で勝てるような坊やじゃなかった。
そして最後は……
「サーナイト、お願い!」
出たか……ほう、随分立派になったな。
「……ミツルと引き合わせてくれたことには感謝しています。ですから、全力であなたを倒す!」
ほほう、「ナイト」の名は伊達じゃないようだな。
ならこちらも……サーナイト!
「はぁい! あは、同じサーナイトとバトルって、なんかすごいなぁ」
ったくお前は……俺のサーナイトは脳天気でしまらないなぁ。
「でもでも、私強いよ?」
そうだな。じゃあその強さを見せてやれ
「うん!」
「……行きますよ!」
サーナイト同士の一騎打ち。かなり白熱したバトル展開を見せてくれたが……
「やりぃ! 勝ったよぉ!」
「くっ……ミツル、すまない……」
「サーナイト……」
ふぅ、勝ったか。まあよく戦ったよミツル。正直、こっちも危ないところ結構あったからなぁ
「いえ……やっぱりタカマルさんは凄いや。ボクはまだここで修行しないと」
わりぃな。じゃあ俺達は先にチャンピオンになってくるぜ。
「はい、頑張ってください!」
ミツルと別れ、俺達はチャンピオンロードの奥へと進んでいった。
しっかし、あのミツルがなぁ……いやはや、わからんもんだね。
「あの子強かったね……私もうかうかしてられないカモ」
なんなら、お前もここで修行するか? どうせこの先、いやってほどトレーナーがいるんだろうから
「……ご主人様、体よく面倒ごとを押しつけようとしてるカモ?」
まあなんだ……それは考え方によるな。
「まぁいいか。うん、とりあえず私の仲間達が疲れ切っちゃうまでは引き受けるわ」
頼むよ。疲労が貯まったら交代するか。
ハルカ、助かるよ。
「えへへ……ご主人様のためだもん」
ホント、ハルカは奴隷らしさが板に付いてきたな。
「そういって貰えるのが一番嬉しい……って言っちゃう当たり、本当に私って奴隷が身に染みてきたカモ」
自分で言うなよ
「あは。でもホントはね……」
ん?
「……ご褒美に、ここで犯してくれたらとか、そんなおねだりもしちゃうイケナイ奴隷なの……」
ったく、トレーナーが他にうようよしてるってのに
「だからいいのカモ。なぁんて」
変態も身に染みついてきたな。
そうだな……すぐには無理だから、とりあえずこれを付けてずっとバトルしてろ
「これ……ふふ、こんなことさせるご主人様も、ホント変態だよね」
当たり前だ。俺はお前の主人だからな。
そう言って、俺は2本のバイブを手渡した。当然前と後ろそれぞれ用のを。
「ふふ……もう濡れちゃってたからすんなり入っちゃった」
ハルカは俺の言いつけを守り、
チャンピオンロードの終盤近くまでバイブを刺したままバトルを勝ち抜いていった。
おそらく彼女の仲間達がばてなければ、このまま最後まで行けたんだろうが……
彼らに無理をさせても仕方ないからな。約束通り、途中から俺がトレーナー達の相手をすることに。
「その前に……ね、ご主人さまぁ」
判った判った。どこか一目の付きにくそうな……よし、あそこでいいか。
「嬉しい……ん、嬉しくて、いまちょっと逝っちゃった」
バトル中も興奮して軽く逝ってただろ
「あは、やっぱりご主人様には判っちゃうね……だからはやくぅ、ご主人さまぁ」
やれやれ……ま、仕込んだのは俺だからな。ちゃんと最後まで責任を取ってやらんと。

長い長いチャンピオンロードを、ようやく抜けた。
長かったなぁ……まあもっとも、時間だけで言えばハルカの相手をしていた方が長かったかもしれない。
興奮しきったハルカが、なかなか放してくれなかったからなぁ
「ごめんなさいご主人様……」
まあいい。ここのところ、まともに相手してやれなかったし。
ただ……このままチャンピオンリーグに挑戦するには、もう遅い時間か。
挑戦は明日にしよう。今日は本部のポケモンセンターで休ませて貰うか。
「ところでご主人様、リーグに挑戦する奴隷達は決めたんですか?」
ああ、もう決めてるよ
まずはジュカイン,バシャーモ,ラグラージの3人。
ホウエンに来て初めての奴隷だからな……それに、お前が用意してくれた奴隷達だしな。
「あはは、そう言って貰えると嬉しいな。三人とも、がんばってね!」
「うん……みんながいるから、がんばれるよ!」
「バトルはまだ慣れませんけど……でも明日ばかりは、いつも以上にがんばります!」
「いいねいいね、いよいよ明日にはチャンピオンだ!」
頼むぞ、お前達。さて残りの三人だが……
カントー組を代表してキングドラ。オーレ組を代表してエアームド。そして……マッスグマだな
「え、私なの?」
お前はアズサから貰った卵から孵した奴隷だからな……アズサの為にも、がんばれよ
「は、はいっ! がんばります!」
以上6人。今回選ばれなかった者達も、絶対に機会は作るから待っててくれ。
さてと、そんなわけで今日はゆっくりと……
「あの……出来れば、明日があるからこそご主人様と……」
「ええ、私も出来れば今宵はご主人様と……添い寝で構いませんから」
「そうそう。こんな日だからこそ、だよね!」
ジュカイン,バシャーモ,ラグラージ……まあそうだな。わかった、じゃあ今夜は代表6人の相手をしてやる。
「やったね! よぉし、明日がんばるぞ!」
「うん! そして明日勝って、ご褒美も貰おうね!」
「いっぱいいっぱい、愛して貰うんだ!」
キングドラ、エアームド、マッスグマ……ちょっとは、俺の体力も考えてくれよ……

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S-BOW

Author:S-BOW

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