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E:ルネジム~シーン補足

カイオーガとグラードンの復活、そして激突。
それに伴い巻き起こった天変地異と、それを沈めたレックウザの出現
あれこれちまちまと動き回っていた俺達やアクア団,マグマ団といった人間達をあざ笑うかのように
これらの出来事は全て、俺達に関わることなく伝説のポケモン達だけで終始した事件だった
それだけに、事が全て終わった時の脱力感はとても大きかったが……同時に、激しく興奮したのもまた事実。
俺達が興奮するってことはつまり……いつもの調教に直結することなわけで……
「ご主人様……んっ、いつもより、はっ、はげし……んあぁあ!」
思わず調教に力が入ってしまう。そしてそれは……
「んっ、もっと……もっと頂戴。ほら、こっちの穴も空いてるから……」
ハルカも同じようだ。幾人もの♂チンポをあらゆる穴で咥えよがっている。
まあ、興奮しているのは俺達人間側ばかりでなく、奴隷達も同様。
そんなこんなで……
「ふむ。すぐにでもユー達は挑戦しに来ると思って、ティの用意を急がせたのだが……」
三日三晩とはよく言ったもので……まさに言葉通り、最後のジム戦に挑戦したのはあれから4日後になってしまった。
すまないアダン。まさかこんな茶席を用意してくれているとは思ってもなかったんで……
「いや、気にしないでくれたまえ。あのパニックを沈めてくれたユー達に、少しでもリラックスして欲しいと思っただけなのでね」
俺達は結局何もしてないが……その心遣いは感謝するよ。
折角なので用意して貰ったアフタヌーンティを楽しませて貰っている。
話には聞いてたけど……方向はさておき、噂通りの紳士だな。女性のファンが多いというのも頷ける。
「ハッハッハッ、ユーもレディに人気があるそうじゃないか。色々話は聞いているよ」
んー、俺とアンタでは方向が違う話だからなぁ……比較できる話じゃないな
それでもアンタみたいなモテ方は、ちょっと憧れるね
「へぇ……タカマルが謙虚になるなんて珍しいカモ」
言うと思ったよ……なんつーか、俺と真逆だからこそ……かな。まあちょっとは憧れても、目指す気にはなれないが。
「光栄だね、ユーのようなブリーダーに褒めて貰えるのは。ユーも充分魅力的だと思うが……そうだね、エレガントさが足りないかな?」
けっ。俺に言わせりゃ、あんたのその、派手な格好だけは気に入らないね。
「ふっふっふっ……ではそろそろバトルといこうか。私とポケモン達が織りなす、水のイリュージョンをお見せしよう」
イリュージョン……幻影ねぇ。ならこっちはこいつらの色香で誘惑してやるかね。
頼むぞ、ジュカイン。
「いっ、色香とか誘惑とか……あるかな、私」
あるある。俺がたっぷり鍛えて磨き上げたんだ。自信を持て!
「ほう……バトルでも栄える美しさが確かにありますね。しかし私のラブカスもチャーミングさなら負けてませんよ?」
一番手はラブカスか……純粋な水タイプだからジュカインの敵じゃないな。
以後も順調にジュカインが勝ちを重ねていったが……
「ラストこそ、華麗に。キングドラ!」
来たか……よし、ここは引いてくれジュカイン。キングドラ、実力の違いを見せつけてこい!
「おっけー、ピューティフルに決めるよ!」
まあ、その腕白な性格はビューティフルってのとはかけ離れてるがな……少なくとも、実力は相手を上回ってる。
「たははは! ユー アー ウィナー! 私の負けです」
ふぅ……交代はしたがストレートで勝てたな。まぁこちらが圧倒的に有利な条件で戦うんだから当然か。
「謙遜しなくて良い。ユーには誰にも負けない才能の煌めきがあります」
ありがとよ。
「ただ……ポケモン達は美しいのに、やはりユー自身が華やかさに欠けますね」
ほっとけ!
「はっはっはっ、ジョークですよ。さぁこのレインバッチを受け取ってください」
これで8個そろったな……いよいよポケモンリーグか。
「アダンさん、次私良いですか?」
「構いませんよ、お嬢さん。ただちょっと休ませてください。ポケモン達も疲れています」
ハルカも勝てればバッチ8個目か。そーいやいつの間にか6個目も手に入れてたのな
「私はアクア団とかに邪魔されなかったから」
そうだったな……ったく、ホントあいつらのせいで遠回りしまくったなぁ
「そういえば……ナギさん、納得してくれたかなぁ」
ああ……色々急いでいたからろくな説明もしないままだったな。
納得か……片付いたらまた行くって約束したから……リーグ前に会いに行かないとまずいか。
んー……正直腰が重いけど……約束だからな、会いに行くか。

「ほんとぉにゴメンナサイ!」
来て早々、いきなり頭を下げられてしまった……いや謝らなくて良いんだ。誤解が解ければそれで。
というか、あながち噂も間違いではないし……
「でも、私が意地を張らなければ、その……マグマ団を止められたんですよね?」
それはどうかなぁ……結局、俺達があれこれやったところで結果は変わらなかったと思う。
実際、アクア団の時は勝手に珠が光り出したりしたし、
マグマ団の時も多少早く駆けつけられたところで変わってなかったさ
「……」
それになんだ……ポケモンブリーダーの面汚しってのも、間違ってないよ
そりゃ褒められたモンじゃないよなぁ……奴隷と称してポケモンを連れ回してちゃ。
俺自身は世間から誤解されても気にしないでいたが、世間への影響ってのもあるからなぁ。
手本になるようなブリーダーじゃあないもんな。そんな奴がチャンピオンになられちゃ困るだろ
「それでも、私達はご主人様の奴隷であることに、誇りと自信を持ってます!」
ん……ありがとな、エアームド。でもそれは、俺達だけの問題だからな
世間的に褒められるかどうかはまた別だって話だ。だからなんだ……そんな気にしないでくれナギ。
あんたの言っていたことに、間違いは無かったって事だ。
「……あの、お願いがあるんです」
ん?
「私を……抱いてください」
……は? ちょっと待て、なんでいきなりそうなるんだよ。
「……今あなたのエアームドが言っていたように、あなたのポケモン達はあなたのど……あなたの下にいることに誇りと自信を持っています」
まあそうだな……でもそれとこれとは……
「私は、もっとポケモン達の気持ちを知りたいんです。なんでその……あなたのようなやり方で、彼女達が心を開くのか……」
その為に、実際俺に抱かれてみたいと?
「はい……」
あのなぁ……そうやって自分を傷つけても……
「いいんじゃない、抱いてあげれば? ご主人様」
ハルカ……またそーいう無責任な
「無責任じゃないよ。私もちょっと前まで似たような悩みを抱えていたからよく判るカモ」
あー……いやでも、それとこれはまた違うだろ。もっとこう、デリケートな……
「お願いします。私、ジムリーダーとしてもっと鳥ポケモンの気持ちを知りたいんです!」
いやだから、俺に抱かれたからってそれが判るようになるとは……
「さーて、今夜は私達だけで楽しみましょうか、エアームド」
「ですねぇ。ではご主人様、ごゆっくりぃ」
お前ら……ハルカと奴隷達は、とっととジムを後にしてしまった。
結局取り残されてしまった俺は……
「お願いします……」
……もう後に引けないか。
なんつーかなぁ……こーいう重苦しい空気で女は抱けないぞ。
もっとこう……雰囲気出して貰わないとな。つか、俺に抱かれるって事がどーいう意味なのか、判ってる
「はい……覚悟はしてます」
覚悟って言われてもなんだ……ま、そこまで言うなら抱いてやる。本気でな。
「はい……」
頬を赤らめて、なかなか可愛らしいじゃないか。ここまできたらもう……本気で堕としてやる!

ナギとのエロシーンはこちら

「予測はしてましたけど……ご主人様って、やっぱりすごいカモ」
俺を迎えに来たハルカが、呆れ半分関心半分で俺「達」を交互に見ながら呟いた。
まぁそうなんだ……今俺の腕には、ナギが嬉しそうにしがみついている。
あれだけ俺のことを嫌悪していたのになぁ……いやはや、恐るべきは俺の才能?
「自分で言わないでよ……まあ、私からは否定できないカモ」
しかしなんだ……この展開、嬉しい反面困ったことにもなったなぁ
「……私、迷惑でした?」
いや、そーいうんじゃなくて……また「悪い噂」が広まるなと。
これはこれとして、やはり俺みたいなのが有名になってしまうのは問題あるよなぁ
「でも、その分別の意味でも有名だからちょうど良いカモ?」
「ですよね。タカマルさんの噂は悪いものばかりではないですし」
……なんかあったっけ? 俺に良い噂。
「自覚無いんですか? ご主人様」
「あのアクア団とマグマ団を潰したトレーナーとして、もう噂が広まってますよ?」
……そうなの?
「ええ。私もその噂を聞いて、誤解だって事を確信したくらいですから」
ナギの話では、それ以前にツツジやアスナから話を聞いていて、俺に対する気持ちが揺らいでいたそうな。
そこへ俺の噂を聞いて、誤解だと確信したんだとか。
ちなみに、それらの噂は俺達が三日三晩乱交していた間に広まっていったらしい。だから俺自身が知らなかったのか……
「それに、ルネシティならずホウエン地方を天変地異から救ったのもタカマルさんだって……」
いや、あれは俺がどうにかしたわけじゃないぞ
「そう思ってるのって、ご主人様だけカモ」
「ええ。とりあえず噂では、タカマルさんがレックウザを引き連れてきたと……」
うわぁ、その尾ヒレの付き方はやばくないか?
「さあ? なんなら、本当にレックウザを奴隷にしてしまうと良いカモ?」
「タカマルさんなら、出来そうですよね」
無茶を言うな……いやまあ、確かに気にはなってるが……
「だったら、行ってみない? また空の柱に」
……奴隷にするかどうかはさておき、あれからレックウザがどうしているかは気になるしなぁ……
よし、行くだけ行ってみるか

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