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C:バトル山(ダキム戦)

バトル山にシャドーの一味が現れたとメールを受け、早速俺はそのバトル山へバイクを飛ばしている。
色々と話をまとめると、どうやらそのバトル山にいるセネティという人が持つ「時の笛」を狙っているらしい。
ところでミレイ。そのバトル山ってどんな所だ? 名前がどストレートだから予測はつくが
「トレーナーが腕を試す場所として有名なところです。100人抜きとか用意されてるんですよ」
100人か……そらキツイな。で、セネティって人は知ってるか?
「直接は……でも、エリアリーダーみたいですよ」
なんだその、エリアリーダーって。そーいやフェナスシティにいたセイギって人も、エリアリーダーとか言ってたな
「そのまんまです。一つのエリアをまとめている人がエリアリーダーなんです」
あれか、カントーでいうジムリーダーみたいなものか。
つーことは、セネティって人はバトル山全体を統括してるって事か?
「そうじゃないんですよ。バトル山は細かくエリアが区分けされているので、エリアリーダーも沢山いますし」
そーなのか……まあいい。ともかくあいつらの手に時の笛を渡すのはまずいな。急ごう。

俺が到着したときには、もう半ばシャドーに占拠された状態になっていた。
事情が飲み込めていないバトル山の挑戦者達がオロオロしている。
早速中に入ろうとしたが、危険だということで受付のお姉さんに止められてしまった。
こっちはギンザルからのSOSを受けてきたというのに……
「えっ、ギンザルさんに聞いて? ああ、助けに来てくれたのね!」
どうやら、ギンザルにSOSを送ったのがこの人だったらしい。
事情を飲み込めた受付嬢に通され、俺はバトル山の中へ。
そこでは、シャドーの戦闘員達が一人ずつ一つのエリアで待ちかまえていた。
一人ずつバトルして上へ上がって行けと言うことか?
ったく、ここはサンクチュアリか?
「えーっと、あたしはそこに突っ込むべきですか?」
次元が違うからいらん。成人しててもネタが判らない奴もいるだろうし
……なら変にボケるなという話しもあるが。
ともかく、
待ちかまえられている以上、一人ずつ相手にしていくしかないな。
頼むぞ、ブラッキー、エーフィ
「うわー、今日は重労働だな」
「んー、疲れるからゆっくり行きません?」
んな暇はねーよ。それに、今回はお前らだけじゃないから
「疲れたときは替わってー。活躍してご褒美貰うんだからぁ」
チルットを始め、正常に戻った奴隷達が多く控えている。
ただ、彼女達は正気を取り戻したばかりで即戦力とは言い難いが……
「でも、どうにかなったね」
「弱い人達ばかりで助かりましたー」
助かったが……この程度の腕しかない連中に占拠されるのは、別の意味でやばくないか? この山
さて、9人倒して残るは……お、なんだあのがに股。あいつがここを襲撃した幹部か?
となると……もう一人はセネティって人か? まだ笛は奪われてないってことか……間に合った。
どうやらこれからあのがに股とセネティって人が戦うらしいが……俺の出る幕はあるのか?
「俺の言うことを聞かない奴はこうしてくれる!」
あっ、直接殴りやがった、あのがに股。ポケモンバトルしねぇのかよ。
あーなるほど。ここがどうやって占拠されたのか理解した。
つかなぁ……悪事働くなら確かに、ポケモンバトルでなくてもいいもんなぁ
「なんか、根幹を揺るがすような暴挙ですね」
確かにな。っと、こっちまで直接殴られちゃまずい。強引にポケモンバトルに持ち込むぞ。
「不意打ちとは卑怯な!」
お前が言うな
どうやらコイツはパイラタウンにいたミラーボとかいうアフロと同じく、シャドーの幹部らしい。
繰り出すポケモンも、それなりに強い。
それでも俺の奴隷達は奮闘し、とうとう四人目のポケモンを引きずり出すこととなったのだが……
おい、マジか? あれは……エンテイか?
ジョウト地方では伝説とされているポケモンだぞ。なんでそんな奴がここに……
「ご主人様……ダークポケモンです」
厄介な……倒すだけならともかく、スナッチもしないとならないとは……
他のポケモン達は倒せたが、このエンテイをスナッチするためにはギリギリまで体力を削る必要がある。
その過程で、誤って倒してしまうとスナッチ出来ない。
しかも、ダークポケモンだけが使う特有の技「ダークラッシュ」は、自身の体力を削る。
つまり、上手くギリギリまで削ったところでこの技を出されると、勝手に自滅してしまう事になる。
そうならないために……チルット、出番だ!
「やった! ご主人様の役に立てられる!」
チルットは「眠る」攻撃を持っている。これで眠らせることが出来れば……
はたして、上手くいった。チルット、でかした。
「ふふーん、これでご褒美貰えるね!」
体力が無いから心配したが、上手くいって良かった。
さて……がに股。どうしてくれようか。
「ダキム様!」
ちっ、新手か。あいつは……アゲトビレッジにいた戦闘員か?
「撤退だ。お前達はダークポケモン研究所に向かえ」
……逃げたか。ま、悪党の定番か。
さて……おいあんた、大丈夫か?
「うーん……ああ、助かりました。しかしあいつらはなんだって時の笛にこだわっていたのか……」
俺はここまでの経緯と共に、その笛を狙う目的を伝えた。
「なるほど……でしたら、この笛はあなた方が持っていてください」
おいおい、いいのか?
「あなたたちなら問題ないでしょう。どうぞ」
まあ、くれるというなら……それに俺が持っていれば、また襲われることもないだろうからな
俺は礼を言い、この山を後にした。

しかし……こんな形でエンテイを奴隷にすることになるとはな。
奴ら、どうやってエンテイを……まあその事はさておこう。
当面の問題は……
「ガァァァァ!」
彼女をどうするか、だ。リライブするためにも、早速調教に取りかかるか。
伝説のポケモンだけあってフタナリか……ミレイ、手伝ってくれ。
「えっと……なにをすれば?」
ナニをすればいい……が、その前にフェラってやれ
「はーい。エンテイさん、暴れないでね……気持ちよくしてあげるから」
まだ慣れているとは言い難い手つきで、ミレイはエンテイの肉棒を優しく掴み、そっとなで上げている。
そして亀頭に唇を近づけ、先を舌で愛撫する。
俺は同じようにエンテイの胸を。そして時折耳元で甘く囁きながら、唇を重ねる。
エンテイのうなり声が、徐々に色を乗せ始めた。
「凄くたくましい……美味しそう」
ミレイが口いっぱいにエンテイを咥えている。ジュプジュプと嫌らしい音が響く。
それにしても、本当に奴隷らしくなったなミレイは
「恥ずかしいです……でも、嬉しい」
はにかんだ笑顔も可愛くなったな。さて、そろそろいけそうだな。
体勢を変え、ミレイを下にし、エンテイを迎え入れさせる。
「んっ! キツイ……」
それでもすんなり入るところがミレイらしい。舐めながらよほど濡らしてたな?
「だって、エンテイさんの美味しくて……んっ、激、しい、あっ!」
む、なんかちょっと嫉妬……さて、俺も入れさせて貰うぞ。
「ガァァ!」
随分濡らしていたが、やはりというか当然というか、エンテイは処女だった。
この状況で処女を失うのは痛いだろうが、しかしすぐに慣れるだろう。
なにせもう、肉棒からの快楽に酔いしれてるからな。
俺達は三人、激しく腰を動かし互いを刺激し合った。
フタナリのエンテイは同時に刺激され二倍の快楽を受けているが
何より体力がある。二人がかりでも彼女を満足させるのには時間を要したが……
「……おお、我が主よ、助かりました!」
エンテイのリライブに成功。彼女は自我を取り戻すと同時に、俺に向け恭しく膝を曲げた。
「このエンテイ、救ってくださった主君の為に、今後は命を賭けお仕えいたします」
なんか……古風な奴だな。伝説と呼ばれるだけはあるのか? 正確が「勇敢」なのもうなずける。
それに……主君ね。それも悪くないが、ベッドの上ではちゃんと「ご主人様」と呼べよ?
「はい、もちろんです……ご主人様」
頬を赤らめてまあ、可愛らしいところも見せるな。
バトルでは雄々しく活躍してくれそうだが、俺の奴隷として、ベッドでは「女」にしてやるからな。

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S-BOW

Author:S-BOW

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