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[C7]

ということはダークポケモンにされると
特性まで変わってしまうのか……
  • 2008-11-03
  • 投稿者 : 新ポケモン「ナナシ」
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[C8]

その可能性は大いにあると思います
そう妄想した方が「それっぽい」って気がしますし
ええもちろん、XDのポケモンを連れてくる口実ではありましたがw
妄想するにはこういう設定も良いよなと思ってます
  • 2008-11-05
  • 投稿者 : S-BOW
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XD:シーン補足(エネコロロリライブ、他)

ダークポケモンを抱く時、最初にすることは……拘束だ。
心を閉じているダークポケモンは、どんな行為も好意も拒絶する
だから暴れないように拘束してから行うんだが……これは完全なレイプだ
心を開かせるためとはいえ、やっていることはレイプのソレと代わりはない
だが多少の罪悪感はあったものの、俺の奴隷にしてやるという高揚感と
ダークポケモン状態から救い出すという使命感でもみ消していた
だが今回ばかりは……エネコロロ相手に、俺は胸を締め付けられる思いでいる。
罪悪感といっても、無理矢理犯すことに対する意識じゃない。
大切な奴隷をダークポケモンにされた悲しさと
それを救ってやるために強姦しなければならないというこの状況。
あんなに可愛く俺になついていたエネコロロが、拘束され怯えながら俺を睨み、唸っている。
涙が出そうになるのを堪えられたのは、先にミレイがすすり泣き始めたからかもしれない。
……やるしかない。大切な奴隷を救うために。
俺は「これはこーいうプレイ」と気持ちを切り替えてエネコロロに接した。
結局は変態名だけの主人でゴメンな、エネコロロ。その代わりたっぷり可愛がってやるから
「ミャー、ニニャー!」
いやがるエネコロロを無理矢理抱きしめて、まずは唇を重ねる。
頭を振り暴れる彼女をそれでも強引に押さえつけ、舌を入れ中を嘗め回す
ざらつく彼女の舌が暴れ、僅かに血の味が口内に広がる。
どうやら彼女の舌で俺の口が切れたようだが……かまうものか。
血も唾液と共に彼女と絡ませ、長い長いディープキスを味わった。
「フニャア……」
次第に目尻がトロンと下がる。心は閉ざしてもキスの味は覚えていたようだな
身体が俺に反応し始めている
「ニャッ!」
ちょっと胸に触れ、ツツっとそのまま指でなぞるように下へ……そして触れたソコは、しっとりと濡れていた。
キスだけで濡らしたか……相変わらず感じやすい雌猫だな、エネコロロ。
そう、相変わらずだ……俺の奴隷はこんな時でも相変わらず
だから俺も変わらず、愛してやれる。
彼女の唇から離れ、俺の唇と舌は首筋を伝い胸へ。
ツンとすましたように尖った乳首を、コロコロと転がしてやる
と同時に、濡れた淫唇をなで、陰核を擦っていく
「フニャ、フッ、ニャアァアア!」
身体をビクビクさせ……軽く逝ったようだ。
息を荒げ涙をにじませた瞳がこちらを見ている。
心を閉ざしていても判る。彼女は俺を求めている
自惚れじゃない。閉ざされていても繋がっている俺と奴隷の関係は、そう簡単に切れるものじゃないから……判るんだよ
俺は逝ったことでベットリと濡れた淫唇に、いきり立った俺の肉棒をあてがい、そして……一気に突き入れた
拘束されたエネコロロを俺は腕の抱擁で更に拘束し、激しく腰を打ち付ける。
「ニャ、ニャ、フニャア! ニャハ、ん、ニニャアァア!」
エネコロロも自ら腰を動かし、俺との快楽を貪り始める。
こちらを見つめる潤んだ瞳には、欲望に染まりながらも俺という主人を求める恋愛感情の「光」が見え始めた……そんな気がする。
いや、そうなんだ。彼女は心を開き始めている。
俺のエネコロロ……もうすぐだ、もうすぐお前を助けてやるからな
「フニャ、ニャ、ニニャァ! ニャ、ニャ、ん、ニャ、フニャ、ニュ、ニ、ニィャァアァアァァァァ!!」
腕の中で大きく身体を震わせるエネコロロ。俺も強く抱擁しながら、強く彼女の中へと白濁した愛情を注ぎ込んでやった。
「……あ、ふあ……」
ん? エネコロロの様子が……
「きもち、よかった……ご主人様……」
え? おい、エネコロロ? 今、喋ったか?
ダークポケモンは心を閉ざすと同時に言葉も失う。
リライブを完了出来る直前にまで心を開いていたとしても、完全にリライブを完了させなければ話すことはない。
なのに、今間違いなくエネコロロは言葉を話したぞ?
「ご主人様……あっ、ごっ、ご主人様……ご主人様、ごしゅじんさまぁ!」
泣きじゃくるエネコロロ。完全にリライブが完了して心を開き話している
どんなに心を開いていても、最後には聖なるほこらの力を借りなければリライブは完了しなかったのにな……
今回のダークポケモンは、以前と違うのか? しかしヒメグマは前と変わらなかったが……
俺は戸惑いながらもエネコロロの頭をなでてやった。
原因はさておき……よかった、エネコロロ……ごめんな、守ってやれなくて
「ぐす、良いんです……私、ずっと信じてたから、ご主人様なら、絶対助けてくれるって。ご主人様、ご主人様ぁ!」
よしよし……俺は泣きじゃくるエネコロロをあやしながら、目頭が熱くなるのを感じていた。

「憶測でしかないけどね……おそらく、彼女の「抵抗力」が強かったためじゃないかな」
翌朝、早速昨夜のことをクレイン所長に報告し原因を尋ねてみた。
長年ダークポケモンを研究してきた所長も今回の事例については驚いていたが、それでも彼なりの推察を疲労し始めた。
「陳腐な物言いで申し訳ないが……君達の「絆」がリライブを成功させたんじゃないかな」
絆……ようするにエネコロロは心を閉ざされながらもその閉ざされた心の中ではずっと俺を想い続けていたから
俺から直接その心をこじ開けることによって急速にリライブが進んで完了まで導いたのではないか、と。
実は所長が研究し完成させたばかりのリライブホールも、「絆」がリライブの鍵として活用されているらしい。
とはいっても、絆と言うよりは関連性という方が意味としては近いらしく
通常のポケモンをダークポケモンの周囲を囲むように配置し
互いの相性……タイプによる連結とか連動とか、そういうのをうまく結びつけることで
閉ざした心に訴えかけ開かせるという物らしい。
また相性の有無が無くても通常のポケモンを配置するだけでもリライブは進むらしいが
連結を上手く取り入れた方が早いらしい。
それに加え、聖なるほこらでしかできなかったリライブの完了も
ダークポケモンのマスターとなった者が最後に触れることで出来るようになっているらしい。
このあたりのシステムは聖なるほこらに宿っていたセレビィの力だとか時の笛の音色がどうとか
かなり難しい理論のてんこ盛りなので全てを理解は出来なかったが
とりあえず……そんな所長の作り出した理論を超えた絆とその成果が俺達にあったと、そういうことで俺も所長も納得することにした。
だが今回のことでは喜んでばかりもいられなかった。
ダークポケモン化することの弊害を新たに知ることにもなったために。
「あの、ご主人様は……変わってしまった私がお嫌いですか?」
そんなわけ無いだろ……今のお前も可愛いよ、エネコロロ。
エネコロロは「真面目」な顔で俺に不安をぶつけたが、俺は頭を撫でながらその不安を取り除いてやる。
そう、「勇敢」だった彼女はダークポケモン化した影響で性格に影響が出たらしい。
元々真面目な方でもあったエネコロロだったが、少々男勝りで何事にも前に出る方だったのだが
今は以前より女性らしくなり、ちょっと奥ゆかしさも出ているようだ。
それでも彼女が彼女であることに代わりはなく、俺としては不満なんて何もないんだが
しかしこの影響力は無視できない。
性格を変えるほどにまで心を追い詰めるダーク化……他の奴隷達は無事でいてくれているだろうか……
「さて……話は変わるけど、タカマル君」
考え込み始めた俺に、所長から声が掛けられる
「シャドーのラボから脱出する時に拾ったデータロムだけど……残念だけど、我々の手では解析できなかったよ」
一晩だけで解析できるものでもないとは思っていたが、一晩で無理だと判断できてしまうほどに強固なプロテクトが掛かっているらしい。
ふむ……それだけ強いプロテクトが掛かっているとなれば、それだけ重要なデータがあるって事だよな……
「ご……タカマルさん、でしたらスレッドさんにお願いしてみたら」
ああ……そうだな、それが一番か。
スレッドは以前の事件でもデータの解析を頼んだことがあり、彼は見事やってのけた経緯がある。
どちらにせよ彼のいるパイラタウンに出向き、彼らから情報を得るつもりでいたからちょうど良いな。
「ではこのデータロムは君に預けるよ」
OK。それと所長、早速完成したリライブホールでダークポケモン達のリライブを頼むよ
「任せてくれ」
ダークポケモンのリライブを直接俺がやってもいいんだが
いかんせん人数が多すぎる。
それに折角完成したリライブホールだ、活用した方が良いだろう。
まあそれとは別に……以前の時もそうだったが
俺が直接リライブする方法は、正直あまり褒められるやり方じゃないし
そんなやり方をしておきながら、結局手放すこともあったからな……
実際以前のダークポケモン騒動で俺がスナッチしリライブしたポケモン達の半数以上は
アズサの研究所等にあずけたりしてるからなぁ
今回もおそらく、リライブ後はこのままここの研究所に預けることになるポケモン達は多くなるだろう。
だったら出来る限り俺が直接夜のリライブを実行するのは控えた方が良い。
やるのはエネコロロのような元々俺の奴隷達であるポケモンと、
後はヒメグマのように何らかの「縁」を感じたポケモンに絞ろうかと。
「ようするに、ご主人様が気に入って奴隷にしたいと思った娘だけにするってことですよね?」
……まあぶっちゃけそういうことだけどな、ミレイ。
「ってことは、ボクは気に入って貰えたんだね!」
……まあそう言うことになるかな、ヒメグマ。
なんかこんな事でここまでヒメグマが喜ぶなんてな……やはり感じた「縁」は大事だな。
とりあえず今現在、そんな縁を感じたのは……デルビルやメリープなど数人。
他は所長にあずけて……さて行きますか、パイラタウンへ。

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ということはダークポケモンにされると
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  • 2008-11-03
  • 投稿者 : 新ポケモン「ナナシ」
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そう妄想した方が「それっぽい」って気がしますし
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  • 2008-11-05
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