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FR:ハナダジム戦~クチバシティ~クチバシティジム戦~ディグダの穴

早速ポケモンを交換したいという少女の元へ、ニドラン♂を連れて戻ってきた。
無事交換はすませたが……「ニドちゃん」という決まった名前を付けられている
まあ、少女らしいネーミングセンスなんだが……これだけには止まらず
「新しいトレーナー? ちゃんと私のこと可愛がってよね」
態度が生意気というか、「図太い」というか……
ずいぶんと前のトレーナーに甘やかされて育った様子。
うちにはピジョンという図太い性格の奴隷もいるが、まだ他の奴隷達とどうにか仲良くやっているし
なにより、調教しがいのある奴だ。
しかしこのニドちゃんは新人故に奴隷としてとけ込もうという気配すらない。
これは仕方ないな。俺はこいつの調教もトレーニングも諦める事にした。
ニドラン♀の最終進化であるニドクインは是非奴隷に欲しかったが……まあ仕方ない。
いずれ次の機会はあるだろう。

ジム戦の前に、24番道路に出没するというケーシィも捕獲しておきたかったのだが
こいつはすぐにテレポートで逃げてしまうため、捕獲がかなり難しい。
こちらも一端諦めるしかなさそうだ。
さて、ジム戦。
ハナダジムのリーダーはカスミという水ポケモン使い。
この戦いのためにピカチュウを育て、コイキングを進化させようとしてきたのだが
とうとう、コイキングが「ギャラドス」に進化した。
「あらら、進化したねぇ」
……もうちょっと感動してくれ。みんなお前のために苦労したんだからさ
魚から龍に進化したことで見た目は随分変わったが、中身は脳天気なままだ。
「と、とりあえず……一緒にジム戦がんばりましょうね!」
「ああ、そういえばそんなのやるんだっけ? うん、なんか行けると思うよー」
大丈夫かコイツ……
色々不安はあるが、いざ本番へ
「あなたのポリシーは何? 私は水ポケモンで攻めまくること!」
水着姿がなかなかに健康的でかつエロいジムリーダーが、俺に問いかけてきた。
少しばかり水着姿に見とれていた為か
「ポケモンハーレムで性欲の限りを尽くすこと!」
思わず本音が口を突いて出てしまった。
「ちょっ……あなた、本気で言ってるの?」
ポケモントレーナーにとって、俺のやっていることは「ポケモン虐待」であり、
倫理的におかしいこととされてしまっている。
だがしかし、当の奴隷達は最初こそ嫌がるが、すぐになついてくるようになるぞ。
そもそも、野生のポケモンを無理矢理ボールに閉じこめて自由を奪い
それが愛玩目的だとしても自分達の都合で連れ回している時点で、虐待ではないのか?
そんなことだから「ボールの中は快適で……」とか、後付設定がされるように……
話がそれた。
まあともかく、俺の行為は倫理的に問題があったとしても法には触れていないので問題ない。
しかしこのことでバトル前に長い口論となってしまった。
あげく、この女はとんでもないことを口走った。
「このバトルであなたが負けたら、全てのポケモンを逃がして、二度とポケモンにかかわらないで!」
一方的な約束を取り付けようとする。がしかし、これはかえって好都合か……
「ならお前が負けたら、俺の奴隷にでもなってくれるのか? それならその条件をのもう」
勢いというのは怖いものだ。一瞬黙ったが、すぐにこの条件をのんだ。
それだけ自身があるのだろう。しかしそれはこちらも同様。
ただ普通のジム戦とは違い、2対2のバトルにしろという追加条件を提示された。
条件が条件だけに、これは了解した。そもそもこちらもピカチュウとギャラドスだけが頼みの綱だしな。
こうして、とんでもない条件をお互いにかけたバトルが始まった。
まずこちらはピカチュウ、相手はヒトデマンを出してきた。
ピカチュウの電気ショックは効果抜群なのだが、即死には至らない。
そしてヒトデマンの自己再生ですぐに体力を回復してくる。
持久戦に突入したが、じりじりと減り続けた体力が効いてきたのか、なんとかピカチュウが押し勝った。
しかし次の相手スターミーには、こちらの攻撃を当てるまもなく一撃でKOされた。
ヒトデマンとの戦いで体力が減ったままだったのが災いしたようだ。
残るは、進化してから始めてのバトルとなるギャラドス。
まさかこのような展開になるとは思っても見なかったため、実戦経験をさせないで来てしまったが……
しかしこの心配は無用だった。
まずスターミーの攻撃を難なく受け止められるだけの体力と防御力がある。
加えて、エスパータイプでもあるスターミーにはギャラドスが持つ悪タイプの「噛み付く」が効果的だった。
最後は圧倒的有利なまま勝利に至った。
「そんな……」
予期せぬ敗北に、カスミが震えていた
「さあ来い。今日からお前も俺の奴隷だ」
流石に抵抗するかと思ったが、立ち上がり、素直に付いてきた。
バトル前に言い争っていたのは見ていたが、会話の内容まで聞き取れていなかったジムの練習生達が
何かとんでもないことになったのを察して集まってきた。
「心配しないで、すぐ戻るから……」
弱々しいが健気に答えるジムリーダー。
俺はカスミを連れて、ジムを後にした。

「流石に……人間相手にはやりすぎではないですか? 後から色々問題になってしまうかもしれませんよ?」
状況が状況なだけに、口約束だからといって一人の女性を奴隷にしては、確かに問題になるだろう。
それは俺も重々承知していた。
そこで俺は、ピカチュウとギャラドスを部屋に置き、カスミと徹底的に話し合わせる場を設けた。
「もしこの二人が俺の奴隷をやっていることに不満があるなら、あのバトルで手を抜いたはずだ。
 何故そうしなかったのか、じっくり二人の本音を聞いてみろ」
俺には自身があった。この二人は奴隷として主人である俺を完全に慕っていると。
先ほどのバトルで見せた二人の戦いぶりがそれを証明している。
「それでも納得できないというなら、これを持って逃げてみろ」
そういって、二人が入っていた空のポケモンボールを置いて部屋を出た。
納得できなくてもポケモンのために……と、奪って逃げるかもしれないが
こちらも誠意を見せなければならないだろう。
これは賭だ。
もしこの賭に勝てれば、奴隷とまでは行かなくともカスミをものに出来るだろう。
危険な賭だが、ここまでする価値はある。
そして……
「全部を許せる訳じゃないけど……」
どうやら、二人の説得が効いたようだ。俺は賭に勝った。
「そうか……でどうする? 本当に俺の奴隷になるか?」
流石に言葉を詰まらせる。そこで俺は「俺が尋ねてきたらその都度抱かせろ」という条件で納得させた。
奴隷よりは遙かにマシな話だろう。
「あの、私……初めてだから……」
なに、奴隷達同様初夜から俺の虜にしてみせるさ

やはり人間の女もたまには良いな。
「ご主人様ってやっぱり外道だよね」
頬を膨らませピジョンが開口一番言い放つ。嫉妬とは可愛らしいところもあるな。
「主人に向かって言う言葉じゃないな。後でたっぷりお仕置きしてやる」
そんな言葉一つで笑顔になるとは……奴隷としてずいぶんと成長している。
しかしその一方で
「オニドリルに進化できました……どうですか? ご主人様」
ほっそりとした身体に鋭い目つき。それでいて冷静な性格がまさにクールビューティ。
そんなライバルの成長に対して
「全然ダメ。私なんかもう一段階進化できるし!」
と、警戒を強めるあたりは……まだ奴隷としての心構えがなっていない証拠か。
そんな中、もう一人進化をした奴隷がいた。
「おかげさまで進化できました。どうでしょう、ご主人様」
育て屋の元で修行していたコラッタを引き取り、ラッタへと進化した。
「進化した成果は今夜確かめてやるよ」
バトルからは引退したが、俺の可愛い奴隷に代わりはない。ういやつよ。
旅の方はハナダシティを離れクチバシティへ。
ここでは以前マサキからチケットを貰ったサント・アンヌ号が停泊していた。
ここのジムへ向かうには「居合い切り」が必要なのだが
その技マシンを持っているのが、この船の船長らしい。
思わぬところでチケットが役に立った。何でも貰っておくものだな。
船内ではパーティが行われていたはずだが、どうやら一足遅く、もう終わってしまったらしい。
とりあえず暇を持て余しているという乗客達とバトルをしつつ、船長の部屋へ向かった……その先で
「あれ? お前なんかがパーティーに招待されてたのか?」
シゲルである。相変わらず生意気なことを言う。
そして案の定四の五の言いつつ俺にバトルを挑み、そしてアッサリと返り討ち。
俺はもう40種類図鑑に収めただの強がりを言いながら去っていった。
なんなんだアイツは。そこまでして俺に張り合う理由がわからん。
これで女性なら色々と……などと、カスミのことを思い出しながら先を急ぐ。
船長室では船長が……酔っていた。
停泊した船で酔うとは……よく船長が務まるな。
まあ、居合い切りの技マシンは手に入ったので良しとする。
俺が下りるとすぐに船は出航していった。

さて、これでここのジムへ行けるようになったわけだが……
「ここのジムリーダーであるマチスは、電気タイプのポケモンを使うそうです」
「となると、有利なのは地面タイプですね」
いつもの二人が慎重に作戦を提示してくれる。
「イシツブテさんが適任ですけど……」
問題は、彼女のトレーニングはまだほとんど行っていないことだった。
というわけで、今度はコイキングに代わりイシツブテを見取り稽古させることに。
ただ彼女の場合は途中から自力で戦えるようになるので、さして苦労はなかった。
苦労は無いどころか……
「おいおい、一人で三連勝かよ」
恥ずかしそうに顔を赤らめながら、ごつごつした身体をもじもじさせるイシツブテ。
いやまさか、これまでのジム戦は苦戦が多かっただけに、3戦目も覚悟していたのだが
イシツブテの3連勝。それもかなり余裕で。
それだけ電気タイプが地面タイプを苦手としていると言うことなんだろうが……
「このジムリーダー、用心深いんじゃなくて単純に弱いからトラップに頼るんじゃ……」
あー、ピジョンの一言が傷心のジムリーダーにとどめを刺しちゃったよ。

アッサリとこの街での用事を済ませ、次の街に向かう途中
今度はニドリーノとニドリーナを交換したい言う者が。
これは都合が良い。先日「ニドちゃん」で失敗した交換をここで取り戻せるかも。
しかしニドリーノは捕まえていない。
「一度3番道路まで戻ってニドランの♂を捕まえて、その後育て屋で育てさせるというのは」
なるほど。それは明暗だ。
♂を育てるのは俺の趣味ではないが、図鑑のためにもリザードの案を採用することに。
そこで俺は「ディグダの穴」を経由して2番道路まで戻る事に。
当然途中でディグダの捕獲も忘れない。
「ディグダさんがいれば、逃げるケーシィも捕まりやすくなるのでは?」
ディグダの持つ「蟻地獄」という特性は、相手を逃がさないという効果がある。
確かにこの特性があれば、テレポートで逃げるケーシィを足止めさせることが出来るぞ。
「……申し訳ありませんが、私の特性は「砂隠れ」ですから、足止めは出来ません」
奴隷となったディグダが「冷静」に答える。
となると、蟻地獄を持つディグダをもう一度捕らえる必要があるのか……
とりあえず更に二匹捕らえるも、全員特性が砂隠れ
「ええい、お前ら3人でまとまってダグトリオにはならんのか!」
「それは無茶です……」
見た目では特性を判別できない。しかしこれ以上乱獲して奴隷を増やすのも……
ちなみに、俺の辞書に「女を逃がす」という文字はない!
あのニドちゃんだって、なんだかんだで逃がしてはないし。
「まず逃げるを選択し、逃げられなかったら蟻地獄を持つ同胞ですから。それで判断されては?」
冷静なディグダAの提案を採用。
♀は出会うもののなかなか蟻地獄持ちが出てくれなかったが、どうにか遭遇。そして確保。
コイツはケーシィも含め今後のポケモン捕獲用として活躍して貰おう。

3番道路でニドラン♂を捕獲し、育て屋に預け
そして技マシン「フラッシュ」を博士の助手からいただいた。
更にここにはケーシィとバリヤードを交換したいという者がいた。
貰えるバリヤードは♂ということでテンションは落ちたが、図鑑のために必要だろう。
とりあえず、適当な♂のケーシィと、奴隷となる♀のケーシィを捕獲することに。
ハナダシティに戻り、カスミを抱いてやってから、24番道路へケーシィ捕獲に向かう。
元々ケーシィは出没しづらいのだが、ディグダDのおかげで♂の方はアッサリと捕獲。
ただこの後……♀が全然出てこない。
「あの……そんなに睨まれても……」
思わずピカチュウの時のことを思い出してしまう。コイツに罪はないんだがなぁ。
ピカチュウの時ほどではなかったが、しかし1時間半(やはり実時間orz)もかかってようやく♀捕獲。
安堵したのもつかの間……
「へぇ、私を捕まえるのにそんなに苦労したんだ。だったら、私は即レギュラーって事かしら?」
自分の立場をわきまえず、先輩奴隷達の前で平然と言ってのけた。
「そういうことはね、ディープスロートの一つも出来るようになってから言うものよ!」
「言いたいことは判るが、論点が違うぞ」
自分と同じ「図太い」性格のケーシィに、早くも火花を散らすピジョン。
ニドちゃんの時とは違い、コイツはエスパータイプとしてがんばって貰わないとならない。
まあどうにか夜の調教時に他の奴隷達と折り合いを付けさせるか……
夢のハーレムとはいえ、やはり人数が増えると大変だ。

ニドラン♂を無事ニドリーノにして、ニドリーナとの交換を成立させた。
「初めまして皆さん……仲良くしてくださいね」
育ての親から離れた不安がまだ残っているのだろうか、
「ニーナ」と名付けられていたニドリーナはおずおずと挨拶をした。
トレーナーの話では「寂しがり屋」なのだとか。
あまり構ってやれず、しかも他にポケモンを所持していないことから
ニーナのためにも交換がしたかったのだと言う。
トレーナーの心意気は素晴らしいが、交換した相手が変態調教師だと知ったらどう思うだろうか?
「可愛い子ねぇ。ほーら、もう寂しくないわよぉ」
先輩奴隷のスピアーが妖しく誘う。まあ、確かにもう寂しい思いはしないと思うがな。
それにこのニーナ、バトルでも活躍してくれそうだ。現在いきなり純レギュラーの座に置かせている。
ニドクインに進化させるのが楽しみなのだが、技を覚えさせるために進化はお預け状態。
出来る限りトレーニングを沢山積ませないとな

ニーナ獲得の間、「スリープ」も捕獲。「わんぱく」で可愛らしい奴だが
テレポートを持つケーシィとのレギュラー争いをどうするかで悩んでいる。
テレポートはまだ自由に街を行き来できない今は、安全に戻るために重宝している
しかしいずれはいらなくなる技……故にどちらをレギュラーにしてもさして問題はない。
じっくり能力を見比べて決め……るよりは、夜の調教次第だな
またイシツブテも「ゴローン」に進化した。
照れ屋なゴローンが四本の腕でギュッと抱きついてくる姿はなかなかに愛らしい。
が……
「ちょっ……イタイ……」
「あっ、ごっ、ごめんなさい……」
岩になっている肌で抱きつかれるのはちと痛い。そんな失敗をしつつまた照れる姿が可愛いのだが
あまりドジっ娘属性は身につけて欲しくないんだがなぁ

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Author:S-BOW

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