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BF:バトルフロンティア制覇直後

「いやぁ、やってくれるとは思っていたけど……君を連れてきて本当に良かった」
ホクホク顔でニシエダがご満悦。俺がバトルフロンティアを全制覇した報告を受けて、この反応だ。
自分が用意した最強のトレーナー達が倒されたというのに……
「私はね、最高のバトルが見たくてこの施設を開いたんだ。その、最高のバトルを見ることが出来たんだ……こんなに嬉しいことはないよ!」
最高だぁ? おいおい、バカ言うな。
あんたんとこのフロンティアブレーン達は、まだ強くなるだろ?
それは俺だって、これから来る挑戦者だって同じ。
最高はまだ先にあるぜ。そうだろう?
「流石だね、言う事が違う……まったく、君には恐れ入る」
同じ言葉を返すよ。あんたの演出には俺もやられた。
だけどさ、そろそろ……
「ああ判ってる。元々そんな時期だと思ってたんだ。特にコゴミとリラはね」
……もしかして、俺を当てにしてたな?
「さあ、それはどうかなぁ……演出はするけど、プライベートにまで踏み込むようなことはしないから」
……思っていたより狸だね、あんたは。
「はは、褒め言葉って受け止めておくよ」
ったく……どうせ俺とのバトルとかも宣伝に使うんだろ?
まあいいけどね。俺は俺で、色々楽しませて貰ったし。
「そう言ってくれると嬉しいよ。ところで……これからどうするんだい?」
ん? とりあえず……ポケモンコンテストかな
「聞きましたよ、ミロカロスで5部門全て制覇したそうですね」
ああ……まあコンテストは俺じゃなくてミレイが仕切ってるんだがな
よくやってくれたよ。俺じゃコンテストは勝手が違いすぎて上手くできなかっただろうからなぁ
とりあえずミロカロスを今度は俺がバトルの訓練を受けさせて
ミレイにはホウオウとリザードンでまたコンテストを目指して貰うことにしている。
「では、しばらくホウエンに止まるおつもりで?」
しばらくというか……まあ秘密基地のこともあるからホウエンを中心に活動していくことになるかな。
カントーへは時折戻るつもりだけど……時期はまだ決めてない。
「なるほど……それでしたら、是非「弟子」のお二人もこちらに挑戦してくださるように……」
言うと思った。ま、それは二人が決めることだからな。
さてと……その弟子がそろそろチャンピオンになる頃かな。応援に行ってやらないと。
じゃあな、ニシエダ。
「はい。次は……バトルタワーの続き、100連勝の記録に挑戦してくださいね」
まだやらせるのかよ……ったく、敵わんな。

「ジュカイン、リーフブレード!」
ミクリのミロカロスに、ハルカのジュカインが綺麗に技を決めて……勝負あった。
これでハルカもチャンピオンか……おめでとう、ハルカ。
「ありがとうございます、ご主人様!」
「おめでとうハルカ……君達には恐れ入るよ。本当に師弟でチャンピオンだなんて……私もそろそろ引退かな……」
早い早い……まだやれるっていうかやってくれ。
「そうですよ、ミクリさんは強いんですから」
「……君達に言われてもなぁ」
まあ……な。ハルカ、殿堂入り登録したらすぐ出よう。これ以上ミクリを落ち込ませても仕方ない。
「そうカモ……」
殿堂入りを果たしたのはジュカインの他、バシャーモ,ラグラージ,ライボルト,プーピック,ユレイドル。
ユレイドル以外は全員♂。以前ミュウツー率いる俺のカントー組と勝負したあの面子だ。
あの時よりも更に成長したなぁ六人とも……
さて、ハルカ達は登録を済ませたようだし……直ぐさま俺達の秘密基地へ帰るか。

「おめでとうハルカ!」
「やりましたね、流石ハルカさん」
「ありがとうリーフ、ミレイ」
奴隷達が抱き合って喜んでいる。うむ、仲良きことは美しきかな。
……で、お前らも遠慮せずに賛辞の言葉を贈ったらどうだ?
「あははは……その、おめでとうハルカさん……やっぱりなんか、照れるわね」
「ハルカで良いわよ、イズミ……ありがとう」
「おめでとうハルカ……って呼び捨てるのもまだ慣れないわ」
「ありがとうカガリ。あはは、実は私もまだ慣れてないカモ」
ま、これから追々仲良くなってくれ。同じ奴隷同士なんだからな。
バトルフロンティアに挑戦しながらも続けていたイズミとカガリの調教も無事終えることが出来て
二人とも従順な、可愛い俺様の奴隷になってくれたよ。
「調教って言うより……洗脳だったわよね」
「ね……訴えたら、私達絶対勝てると思う」
なんだよ……不服か?二人とも。
「まさか……感謝してますよ、ご主人様」
「そうそう。ご主人様無しじゃ生きていけない、エロい奴隷にしてくれたんだものね」
生意気な性格は戻ったようだな……ま、その方が良いか。
ともかく……色々と対立のあったハルカとイズミ、イズミとカガリが
まだぎこちないながらもこうして仲良く過ごせるようになったのは良かった。
「ところで、次はイズミ達がチャンピオンを目指すの?」
「私達はまだ……まずはポケモン達との関係修復からかな」
アクア団やマグマ団にいた頃の二人は、ロケット団にいたリーフと同じようにポケモンを道具のように扱っていた。
その考えを改めさせるリハビリからまずは始めないと。
リーフ、二人のフォローは頼むぞ。
「まかせて……とは言っても、二人とも昔の私ほど重傷じゃないからフォローの必要ないかもね」
いや、それでも乗り越えるべき「壁」はあるから、そこを乗り越えられるよう手を貸してやってくれ
「壁って……彼女達とエッチすることとか?」
……まあそれも、だが。
「それもなんだ」
「低い壁ね」
低いのかよ、カガリ。
「だって、あれだけエロ洗脳されたんだから抵抗感もかなり薄いわ。ねぇイズミ」
「そうね。というか、もうその手のスキンシップは進んでるし」
だから洗脳と……まあいい。
自覚のない壁というのはあるんだよ。そのあたりは追々判るようになるだろう。
それを乗り越えるためにも……カイオーガ、グラードン。お前らも協力してやってくれ。
「はぁい……それは構わないけどぉ……」
「具体的に、どう力を貸せと?」
パートナーになってやれ。イズミ、カガリ、お前達にそれぞれカイオーガとグラードンを預けるぞ。
「え!? あの、ご主人様……いいの?」
「私達……彼女達を悪用しようとしたんだよ?」
もうそんな気もないだろう? 少なくとも、俺はそう調教してきたつもりだ。
ポケモンと共に歩むという意味を、彼女達と共に改めて考えてみるんだな。
たぶん、彼女達と解り合えるようになるのが「壁」を乗り越える近道だと思う。
カイオーガ、グラードン。二人を頼むぞ。
「はぁい。よろしくね、イズミちゃん」
「……いいの? カイオーガ」
「ご主人様が大丈夫って言ってるんだから、大丈夫だよ。そうでしょ? イズミちゃん」
「……そうね。ありがとう、それと……よろしく、カイオーガ」
「カガリ、主の命(めい)だ。我をそなたに預けよう」
「グラードンも……良いの? 私で」
「カイオーガの言葉ではないが……主が良しとするならば従うまで。我らは主に絶対の信頼を寄せているのだから……そうであろう?」
「うん……よろしく、グラードン」
やはり二人とも伝説のポケモンに引っ張られる形になるな。
その関係が対等になれるよう頑張ってくれ。
あ、もちろん「夜」の方もな。
「あは、イズミちゃんはご主人様に鍛えられてるから……すっごい楽しみぃ」
「カガリも……ふふふ、我の全てを受け止められるようにはなってくれるのだろう?」
「……どうしよう、ちょっと……濡れて来ちゃった」
「私も……ご主人様以外でこんなに期待しちゃうなんて……」
くっくっ、そろいもそろって変態が……いいぞ、お前ら。
さてと……二人の事はこれで良いとして……新チャンピオン、これからどうしたい?
「とりあえず……今夜はご褒美、欲しいカモ」
そりゃ当然。その後の話だよ。カントーのリーグに挑戦するか?
「他の仲間達も殿堂入りさせてあげたいし、いずれは……でもしばらくはいいカモ」
しばらくって?
「どうせまたご主人様、どこかに遠出するだろうし……その時で良いカモ」
「私も、ご主人様が遠出してからホウエンリーグ挑戦かなぁ」
リーフもか。遠出といってもなぁ……今のところその予定はないが。
「だったらしばらくは仲間達を鍛えつつ、バトルフロンティアに挑戦カモ」
「同じく。折角カントーからコッチに来たんだし、ご主人様といられる間は側にいたいな」
そうか……まあ俺としても、しばらくはのんびりしたいし。
ミレイはコンテストの方を続けてくれるか?
「もちろん。ホウオウとリザードンの調整はもう始めてるから。二人ならミロカロスと同じく5部門完全制覇いけるかな?」
そうか、頼むぞ。特にホウオウは照れ屋だからそのあたり気をつけてやってくれ。
見られる快感を覚えられるくらいにな。
「ご主人様……もう、恥ずかしいですわ」
くく、それを悦びに出来るようになれよ。
……そういや、ミレイとホウオウは同じオーレ出身だったな。
二人とも、里帰りしたいとか、ないか?
「んー、ちょっとはあるけど……それよりは、ご主人様と一緒にいたいから」
「そうですね。ご主人様のお側が、私達の居場所です」
そっか……まあ機会を見て、一度オーレには一緒に行ってみような。
カントーなら気軽に行けるが、オーレは遠いからそう簡単には行けないが。
「はい、ありがとうございます」
さて……これで一通り、やることは片付いたか。
しばらくはのんびりすごすかな。
「のんびり? ご主人様にそんな暇はないカモ?」
「昼間はともかく、夜は忙しいですよ?」
「いーっぱい、私達奴隷が待ってるんですからね」
……だよなぁ。ま、お前らとゆっくり肌を合わせ続ける生活ってのを満喫するかな。
奴隷にした責任と義務を、主たる俺様がちゃんと果たさないと。
……体調管理だけはしっかりしよ。

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Author:S-BOW

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