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FR:ヤマブキシティ~シルフカンパニー本社ビル~ヤマブキジム戦~無人発電所

ヤマブキシティはロケット団に占領されかけていた。
狙いは、モンスターボールなどの開発を手がけたシルフカンパニーの乗っ取り。
アジトを一つ潰したくらいで大人しくなるような連中ではないか……にしても大胆な。
警備員が今まで通してくれなかったのは、彼らがロケット団の者だったわけではなく
半ば騙されていた事によるものらしいが……
お茶程度でどいてくれるような警備員で助かったと言うべきだな。
「なんか、展開としてはシビアというかシリアスになってきたわねー」
まったくだ。こっちはただハーレム天国を味わいたいだけだというのに……
このまま見過ごすことも出来ないか。ほっとくとジム戦も出来ないようだしな
ジムバッチは正直堂でも良いが、ここのジムリーダーは美少女だそうだからな。助けなければ
「……それが一番の動機ですよね、ご主人様」
うっさい。ピジョンからピジョットに進化してから、さらに口やかましくなったな。
いつの間にか俺の腕を組んでるし。
「どうしましょうか……正面から乗り込みます?」
それが良いだろうな。正面の見張りが居眠りしてるし。
俺はリザードからリザードンに進化した奴隷参謀の意見に賛同した。
どーでもいいが、お前も反対側の腕に絡みつくのな
「進化して、やっとご主人様と肩を並べられるほど大きくなれたので……ダメですか?」
いや、ダメじゃないけど……まあ、うん、可愛らしくなったな。色々と。
これからは連れ回す奴隷は二人限定になりそうだな。三人出すと一人余るし。
さておき、リザードンの助言通り正面からロケット団に乗っ取られつつあるシルフカンパニーの本社ビルへと乗り込んだ。
このビル、セキュリティの一環なのか、各階がワープゾーンで繋がっていたり
社長室へはエレベーターから直接行けなかったりと、ちと迷う構造になっている。
社長室にいるというサカキを倒してしまえば、おそらくここにいる雑魚達も退散するんだろうけど
俺は慎重に、1階1階ザコを蹴散らし社員達を助ける作戦に出た。
「トレーニングと資金集めが目的じゃないの?」
……まあ、それが本音だ。
ともかく、至る所にいるザコを蹴散らしていくと
社員に化け工作活動をしていた奴や、社員だったがロケット団に寝返った奴などを何人か目撃した。
間抜けな連中の割に、乗っ取り作戦は巧妙だった様子。
まあ、そうでなければ大企業の乗っ取りなどここまで上手く進むはずもないか。
そのロケット団の悪行に怒りを感じながら……俺はそれ以上に腹立たしい奴とここで出会ってしまった。
「ここで待ってたら来ると思ってたぜ」
シゲルだ……てめぇは、この惨事に何も感じないのか?
「ロケット団とか俺には関係ないし」
そーいう問題じゃねぇだろ!
あー、腹が立つ。コイツの言動はいちいち俺の逆鱗に触れてくる。
口ばかりのコイツはいつも通り俺にバトルを挑み、アッサリと負け、それでもまた負け惜しみを言い始める。
「俺は世界一のトレーナーになってやる」
あーそうかよ。俺に負け続けてよく言えるな。勝手にしろ。
ようやくいなくなったシゲルの陰に隠れていて気付かなかったが、同室に一人社員がいた。
「ロケット団に奪われる前に、このポケモンを連れて行ってあげてください」
……♀か?
「こんな時にまで……」
重要なことだろ。
助けた社員に渡された「ラプラス」は当然♀だ。ここの研究に付き合っていただけに「真面目」な性格らしい。
……しかしなんだ。俺に渡ったら奴隷にされるって知ったら、この社員どう思うんだろうなぁ
ま、このラプラスも奴隷として幸せにしてやるから問題ないがね。
どうにか全フロアの制圧に成功し、残る派社長室のみ。
いざ乗り込んでみたら……やはりいた、サカキだ。
「また貴様か……お前に我々の理想は理解できまい」
理解する気もないね。話し合いもなく、すぐさまバトル。
ここで活躍したのは、以前交換で手に入れた「ルージュラ」の「コリンダ」
技マシンでエスパータイプの「サイコキネシス」を覚えさせたら、ユンゲラーと肩を並べる強さに。
氷タイプとエスパータイプのポケモンとしてレギュラー入りを果たした新米奴隷だ。
その彼女一人で、このバトルは圧勝。他愛もない。
「よくやったコリンダ。後でたっぷり「ご褒美」をやるからな」
「おっとり」しているが奴隷としても優秀なコリンダは、厚くセクシーな唇での奉仕を特に鍛えてやった。
新米だが奴隷としてすっかり馴染み、今では俺の肉棒に奉仕することがご褒美と感じるまでになった可愛い奴よ。
「くっ……ディープスロートはもちろん、イマラチオだって出来るようになったのに……」
いや、お前の場合あれは罰だから一応。
ピジョットが悔しがってるのはさておき、サカキだよサカキ。
「乗っ取りは失敗したが、我々の野望は潰えん!」
……ちっ、逃げられた。
まあとにかく、これでシルフカンパニーを救うことが出来た。
俺はそこにいた社長から、試作段階の「マスターボール」を受け取った
これはどんなポケモンでも必ず捕まえられるモンスターボールらしい。
ただコスト面など多くの問題があり、量産できないとか。
そもそもサカキはこのマスターボールを狙っていたらしい。
貴重なボールだな……使い所を考えないとな、これは。

ロケット団を追い払い、街も平和になった。
これでジムの前にいたロケット団のザコも失せ、ジム戦に集中できる。
ここのジムリーダーナツメは、使うポケモンはもちろん本人もエスパーという、変わったジムリーダー。
しかも少女だそうな。可愛いらしい。
……まあ、少女だ。カスミの時は不可抗力としても、やはり少女を襲うのはまずいよな……。
「良かった。ご主人様がそこまで鬼畜じゃなくて」
どーいう意味かな? リザードン。
「いえ、あの……カスミさんの時のようになってはなあと……」
カスミはあれだぞ……今では「空を飛ぶ」でちょくちょくハナダシティに行けるから
今ではすっぽりと男女の関係を構築してる仲になったんだぞ?
過程はさておき結果としては良好だからいいじゃないか。
プレイの時、喜んで首輪を付けてくれるくらい従順になったのに
「それが問題なのでは……」
いいの、本人が喜んでるんだから。それよりジム戦。
相手がエスパーということで、ここはポケモンタワーで奴隷にし、今は「ゴースト」まで進化した彼女をメインに投入
「戦うの好きじゃないけど……あなたが望むなら私の力見せてあげる!」
ジムリーダーだけに言葉は強気だったが、やはり相性の壁は厚く、ここもゴースト一人で勝利を収めた。
「さっ、さっ、早くバッチバッチ!」
せっかちなゴーストはせわしなくナツメに近づき急かしている。
「立派に育ててますね……あの、この子の心、すこし覗かせて貰って良いですか?」
エスパーである彼女は、バトル中も声に出して指示を飛ばさず、テレパシーでポケモン達と通じ合っていた。
そんな彼女は、俺のポケモンが優秀なのに興味を持ち、
実際に俺とポケモンがどれほど絆を深めているのか少し覗いてみたいのだという。
まあ、絆っていうか……主人と奴隷だからなぁ。
相手はジムリーダーとはいえまだ少女……やはり大人として、いきなりそーいう関係を見せるのもねぇ
カスミも少女だったけど、あれは事故だからしかたないとしてさ
「あーもう、じれったいなぁ。もうさ、手っ取り早く憑依しちゃうね」
ちょっ、待て!
俺が悩んでるのを見て、せっかちなゴーストがしびれを切らしナツメに取り憑きやがった。
慌ててすぐに離れるように言ったが……大丈夫か?
「うっ……心……シンクロして……ハァ、ハァ……」
どうやら憑依されたことでかなり深いところまで覗けただけでなく、心がシンクロしたらしい……
ちょっと待てよ……ゴーストの調教はずいぶんと進んでるぞ……
「あの……ご主人様……して、ください……」
やはりそーきたか。だよなぁ、バトルに勝ったばかりだから、ゴーストはご褒美を欲しがってたはず
早く欲しいからとっとと用事を済ませたくって、せっかちなコイツはナツメに取り憑く暴挙に出たわけで……
「お願いします、もう、我慢できない……」
「あーん、私もぉ。ご主人様ぁ、私にもご褒美ぃ、はやくぅ!」
……これは事故だよな?
「……事故、ということにしないとまずいでしょうね」
うう、リザードンが呆れてる。しょうがないだろ、俺のせいじゃないんだからさぁ……
「「はやくぅ!」」
ええい! ゴースト、もう一度取り憑け。二人まとめて褒美をくれてやる!

「責任……取って……くれますか?」
予想はしてたけど……処女だったよ。処女なのにゴーストに取り憑かれて逝きまくってたね。
いや、それはさておき……うーむ、責任って言われても……いやしかし男として……
「ちゃんと私を……奴隷に、してくれますか?」
おいおいおい、そっち?
「もう落ち着きましたから、この子とのシンクロは解けてます。でも……私の心に深く、刻まれてしまって……」
初体験があれじゃあねぇ……
結局、彼女にはジムリーダーとしての責任があるからジムを離れられない以上奴隷として連れ回すわけにはいかないと説得し
時々会いに来て愛でてあげるということで納得して貰った。要するに、過程は違うが今のカスミと同じ状況。
「……鬼畜」
面目ない。でもさぁ、これも調教師としての性っていうか、宿命っていうかさ……
「ちゃんと、私達も可愛がってくれないと……イヤですからね」
そこは任せろ。主人としての責任はちゃんと果たすから。

責任は果たすが……奴隷が増えて身体一つではちと身が持たなくなってきたのも事実だな。
時折♂のポケモン達に調教の一環として手伝わせたりもするが
うーむ……あえて♂のポケモンをわざわざ捕らえるのは俺の主義に反するからなぁ
「なら、性別不明のポケモンを捕まえてみたら?」
ベッドの横にいるカスミが俺に助言する。
今俺は、念のためナツメの事を報告する為にハナダジムによっていたところだ。
むろん、カスミにはあれこれ騒がれたが……強引に抱いてやって黙らせたばかりだ。
「無人の発電所があるのよ。そこに電気ポケモンが沢山住み着いてるんですって」
電気ポケモンの中には、コイルやビリリダマがいる。
このポケモンは♂♀といった性別がないポケモンで、種族によっては両性具有の奴がいる。
となれば、確かに俺の調教も受けさせつつ、他の奴隷達の相手もさせられるなぁ
よし、その無人発電所に行ってみるか。
「それより……今夜は寝かさないわよ? ナツメのこと、まだ怒ってるんだからね」
嫉妬するようになったカスミは可愛いけどさ……いやはや、初めてであった頃とは大違いだね。

そんなわけで、無人発電所に来た俺達。
カスミの助言通り、ここには電気ポケモンが沢山いた。
「おっとり」しているコイル、「冷静」なレアコイル、「照れ屋」なビリリダマ、「大人しい」マルマイン
どいつも可愛い奴隷として、そして助手として、期待できそうだ。
これだけに止まらず、ここでは嬉しい誤算が二つ。
一つは、いきなり♀のエレブーに出会えたこと。速攻で捕らえ奴隷に。
争いごとは苦手らしく「穏やか」な性格のようだが、奴隷としてはむしろ歓迎だ。
ただ性格的にバトル面におけるピカチュウのサポートはちょっと期待できそうにない。
そちらは……もう一つの大誤算が解決してくるた。
「あれは……伝説の鳥ポケモン、サンダー!」
「知っているのかゴローン」
カントー地方に三人いる伝説の鳥ポケモン。このサンダーはその内の一人で、名の通り電気ポケモン
……と、民明書房にも書いてあるほど有名なポケモンなのだが
伝説と呼ばれるだけあって、かなり希少価値は高い。
そしてなにより……強い。
ゴローンの活躍でどうにか捕らえることに成功したのは、本当に運が良い。
ここでマスターボールかと思ったが……使わずにすんで良かった。
「あのぉ……奴隷って、何をすればいいんですかぁ?」
伝説呼ばわりされている自覚がないのか、ずいぶん「おっとり」してるな。
その上……そうか、コイツもフタナリか!
なーに、たっぷり教えてやるさ……色々な
「いきなり……入れられながら、入れて……ん、これが、奴隷なのぉ!」
「感じて……私とご主人様を、もっと、たっぷり……あん、私の中ビリビリして、いい!」
手始めにこの場で俺とゴローンに挟まれるサンダー。
ここは無人だから調教するのに広くていいな……ちょくちょく活用させて貰うか。

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Author:S-BOW

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