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XD:シーン補足(奴隷メンバーオーレに集合)

「ご主人様!」
「無事だった? 良かったぁ……本当に心配してたんだよ?」
「ま、殺したってしにやしないと思ってたけど」
「でも女に背中からナイフで刺されたって言うなら驚かないかな」
……リーフとハルカには心配かけたな。
後ろ二人はお仕置きされたくて言ってるのか? イズミ、カガリ
「まあまあ……そこの二人だって、船の中では本当に心配してたんだから許してあげなって」
「もちろん私達もね。なんか慌ててくるほどじゃなかったみたいでホッとしてる」
アズサもマユミもはるばるご苦労さん
とりあえず、シャドーのことはもう解決した……ってのは聞いてるのか?
「はい。ご主人様が壊滅させたって」
ん、リーフの言う通りなんだが……まだダークポケモンの問題が片付いて無くてな
アズサ、マユミ。早速で悪いがポケモン総合研究所に来てくれ
「ええ、その話も聞いてる……専門外だからどこまで力になれるか判らないけど……」
「それでも少しくらいは役に立てると良いんだけどね」
専門外どころか、この手の話はサッパリ判らないからなんともいえんが……ともかくクレイン所長とリリアさんを紹介するよ
……わざわざホウエンから来た6人を、俺はすぐ研究所へ連れて行った

研究所はアズサとマユミを大歓迎して迎えてくれた。
まぁ分野は違えど二人ともポケモン研究では名を知られているからなぁ
オーレで使われているポケモンボックスも、あの姉妹が開発したものだし。
ポケモンの転送を開発したマサキと、その応用でボックスを開発したマユミ
そしてマユミの研究を別の角度から見直して大容量のボックス開発に成功した姉のアズサ
特定の地域でしか見られなかったポケモンが、全国で見かけるようになったのは
この三人のおかげと言っても過言じゃない。
特に野生のポケモンがつい最近まで生息していなかったオーレ地方でも数多くのポケモンを目にすることが出来るようになったのも
三人の発明無くしてあり得なかっただろうな
つまりポケモン研究者にとってマユミとアズサ、そしてマサキの三人は憧れの存在と言っても良い
「……そんな三人の内二人を手込めにしたご主人様って、やっぱりすごいんですねぇ!」
手込めって……もうちょっと言葉を選んでくれよラブリナ
……で、ダークルギアの方は目処が立ちそうか?
「んー……正直微妙。あの二人が凄いのは間違いないんだけど、やっぱり分野が違うからねぇ」
そうか……
「ま、やるだけやってみるよ。二人が来てくれたから研究所のテンションも上がってるしぃ」
頼むぞラブリナ……さて、ダークルギアのことは専門家に任せるしかないとして
とりあえず……俺はローガンさんが用意してくれたオーレコロシアムへ行こうと思う。
その間……リーフ達はバトル山に挑戦してみるのはどうだ?
「バトル山って……100人のトレーナーと戦っていくという……」
「ご主人様が挑戦して、最後にホウオウを奴隷に出来たっていう……アレのことカモ?」
まぁホウオウの事はまた別の話だが……お前達が言ってるソレだ。
折角だから挑戦してこいよ。手応えあるぜ
俺もコロシアムが一段落したら又挑戦してみるつもりだ
まだバトル山突破記念のリボンを貰ってない奴にも付けてやりたいからな
「いいですね。そろそろ実戦もしたかったし。どう? ウエンディ」
「もちろん大歓迎よ。100人のトレーナーと連戦か……燃えるわね」
「なら私達も挑戦カモ。どう? ジュプトル」
「ハルカが望むなら……って言うか、リーフの姐さんがやるんならやらないわけにいかないっしょ? ここらでタカマルの旦那に良いとこ見せとかない……」
「ジュプトル! もう、余計なことは言わないの」
はは、相変わらずだな。イズミとカガリはそれぞれカイオーガとグラードンを引き連れて挑戦すると良い
「まあご主人様がやれっていうなら……」
「だけど私達、他にポケモンいないわよ?」
二人がそれぞれアクア団,マグマ団にいた頃連れていたポケモン達は、一度逃がしているからなぁ
バトル山はというか、オーレではダブルバトルが基本。
少なくとも二人には最低後一人ずつポケモンが必要になる。
むろんたった二人だけで突破できるほどバトル山は甘くないが
とりあえず他の奴隷達に協力して貰うよう声を掛けてみろ。
「それで良いなら……誰でも良いの?」
力を貸しても良いと言ってくれるならな
それとも、自分から声を掛けるのは難しいか?
「……昔の私なら、ね。ポケモンに自分から頭下げてお願いするなんて出来なかったと思う」
「けど今なら……グラードン達のおかげで、少しはポケモン達に対して素直になれてると思うわよ?」
なら問題ないだろ……どうやら「壁」は乗り越えてくれたようだな
「まぁね……ご主人様の「洗脳」もあったし」
「むしろ改造よね。肉体も性的に色々いじられてるし」
だからそういう言葉を使うなよ……
「そういえば、また「洗脳奴隷」増えてなかった?」
「ああいたいた。あのラブリナって娘。あんなロリコンにまで手を出すとは思わなかったわぁ」
ロリコンとか言うな……あれでも大人、自称天才研究者だぞ?
「実年齢は問題じゃないわ」
「そうそう……ま、ご主人様は私達みたいな悪女にまで手を出すんだから、幅の広い変態ってことでしょ」
お前ら……仲悪かった癖に息をあわせやがって
「あら? こうなることを望んでたんじゃなかった?」
望んでたけどさ……ふぅやれやれ。なんだか生意気なところは完全に元通りだな
「でもご主人様への愛と忠誠はどんどん増すばかり……フフッ、その成果をバトル山で見せちゃおうかな」
ん、そうしてくれカガリ……イズミもな
そしてグラードン、カイオーガ。二人を頼むぞ
「委細承知。もとより、我らの「パートナー」は主に言われるまでもなくやりとげてくれるでしょう」
「そうそう。やれば出来る娘なんですよぉ?」
お前らがそこまで言うなら問題なさそうだな
ま、四人はそれぞれ頑張ってくれ
俺は俺で、用意してくれた舞台で暴れてくるか

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Author:S-BOW

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